L.A発、よみがえれ我が祖国・日本!
目からウロコの気になる情報、話題、日本への提言。L.Aからモノ申す!
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今のリトル東京、日本の状況を悪化させたのは戦後の歪んだ教育を受けた日本人自身なのだ!
最近はリトル東京に毎週、火曜日の夕方過ぎにしか行かない。リトル東京図書館が火曜日と木曜日は夜8時まで開館しているからだ。日本の書籍を何冊も借りているので返却するためだ。
数ヶ月前までは週に3、4度はリトル東京を訪問していたが、最近はあまりノスタルジーも心地良さも感じない。
気分が悪くなるのはたまに韓国人から韓国語で声をかけられることだ。その都度、大人げないとはわかっているが、「私は日本人だ。ここはコリアタウンじゃない」と英語で言うか、「おい、英語か日本語で話せ。ここはリトル東京だ」と日本語でまくしたてるかどちらかだ。もちろん私なりにTPOを意識しての表現だが。

リトル東京は私にとっては90年代の後半から徐々に悪化してきた。ひとつは日系以外の外国人資本がショッピングセンターを買い取り、転売する度、各店舗の家賃が上がったからだ。その影響で個人経営の日系商店が次々と廃業したのだ。その後に入ってきたのが、全米で展開するチェーン店や韓国系商店。
そういう時に限って、日本人らしからぬ日本人が目先の金儲けのためにリトル東京をダメにしてきた。
時同じくして、韓国系の銀行が、リトル東京に進出する韓国系企業や商店に低金利で融資するオマケつきで韓国系の進出が目立ってきた。

リトル東京のランドタワーだったホテル・ニューオオタニや隣のショッピングセンターの「ウエラー・コート」を所有していた鹿島建設が数年前に日系以外の外国企業に勝手に売却した。現在は「キョート・グランドホテル・アンド・ガーデン」となっている。

鹿島建設は日系コミュニティーに相談すると、いい条件で売却出来ないと判断したのだろう。サンフランシスコの日本町でも同じような売却のケースがあり、結局日系コミュニティーに多額な寄付をした事を伝え聞いていたのだろう。寄付をすることを逃れようとして、秘密裏に話をまとめてしまった。

しかし、1960年代に彼らがこの土地を入手した経緯を知っていれば、こんな勝手な事は許されなかった。多くの日系商店などが、リトル東京の発展のため、日本企業だからと、自ら犠牲を払って退去に協力してくれた事を忘れてはならない。協力的だった先代の鹿島建設の会長があの世で嘆いている事だろう。いつの頃からか、日本企業で日系社会との関係、歴史の引き継ぎが疎かになってしまったようだ。これは日本でも歴史に関して同じ事が言える。

日本企業がアメリカに進出し始めた当時、日系社会のバックアップ、協力無くして今日の繁栄はなかったのだ。当初はアメリカ人を採用出来なくて、英語が母国語の日系人を頼らざるをえなかった。日本企業がアメリカで実績を作ることが出来た功績の多くは日系人のおかげと言っても過言ではない。

そんな日系社会を平気で裏切る現在の日本企業。
1964年の日本での東京オリンピックも日系人のフレッド和田さんなくして開催されてはいない。そんなことも知らず、自力で経済大国になったと自惚れている日本企業や日本政府。恩を仇で返す韓国やシナからそういうところを学んできたのか?と情けない気持ちに陥る時がある。

何度も紹介してきた低所得高齢者住宅「リトル東京タワー」も20年くらい前に、当時の管理責任者の日本人が、入居の便宜をはかるために韓国人たちから裏金をポケットに入れていた。そのことが判明した頃には、多くの韓国人がすでに入居していた。また、この日系敬老ホームなどを管理する福祉事務所の「リトル東京サービスセンター」も今では韓国系の方が日系人より多いと聞いている。
悔しいかな、いつの場合でも問題を広げていくのは日本人自身なのだ。

日本でも問題を複雑化し、国益を失わせるのはマスコミ、官僚、政治家、反日勢力、戦後の歪んだ教育を受けた育ちが悪い一部の日本人たちなのだ。

現在、リトル東京の土地の70%近くが日系以外の資本にコントロールされている。コンドミニアム・アパートメントも増え、住民にとっては便利な街に成りつつあるが、日本人町と言うアイデンティティーは消えつつある。
近くの倉庫街はニューヨークを意識してか、芸術家のスタジオ兼住居地域となっている。

私の最近の持論は「数年後のリトル東京が近い将来の日本の姿だ!」。そこには日本と共通するおかしな現象がいっぱい詰まっている。だから、政治家や国づくりに携わっている人たちには「リトル東京にはいっぱいヒントが詰まっている」と伝える。町づくりの失敗例や成功例がリトル東京の100年の歴史から学べるのだ。

例えば、現在残っている日系新聞(日英新聞)で「羅府新報」がある。1960年代に私が1年半この新聞を自転車で配達していた。私が少年時代に住んでいた西南地区は黒人と日系人が問題を起こさず、協力し合って生活していた地域だった。
この地域を3人の少年が分け合って、自転車をこぎながら日系人の家に配達した。私が担当した150軒に新聞を2、30メートル先の玄関先に投げるのは簡単なようだが、変なところに投げないようにコントロールが要求される。

また話が思い出話になりそうだから元に戻そう。

では現在、なぜ「羅府新報」が規模を縮小し、販売部数が落ちたか?ここがヒントなのだ。
創設者の三代目が現在社長だが、彼はまずアジア系の人口に注目し、アジア系新聞にイメージチェンジを図ろうとした。しかし逆に文化的に異なるアジアの他民族と文化的共通性を見いだせなかった日系人の購読者が減った。だからといってアジア系は「羅府新報」を購読する事は無かった。
そりゃあそうだろう。日系人が知りたいのは日本や日系の話題で、韓国人、タイ人、フィリピン人、ベトナム人、シナ人の話題にはあまり関心が無い。

彼らのコミュニティーには彼らが好むフォーマットの新聞があり、「羅府新報」のような中途半端なアジア新聞には目を向けなかった。
結局、日系新聞色を強め、日本語は毎日新聞と提携を結んだ。しかし一度解約した人は再購読しなくなった。
そして、ネット社会が新聞離れを後押しした。
今では広告収入で十分経営が成り立つ無料新聞が氾濫し、ネット以外でも情報が入ってくる。

今考えると60年代や70年代は「羅府新報」を見て、結婚式、葬式、卒業式、ダンスパーティー、日本映画、ラジオ番組、などの日系、日本人情報を仕入れ、青春を満喫したものだ。たまに過去の新聞記事を郡立図書館で見るが、マイクロフイルムなので正直疲れる。
そんな100年近くの歴史があるコミュニティー新聞がつまらない新聞に成り下がった事を残念に思う。
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コメント

最近の日本企業も、捏造の韓国芸人人気を煽るマスコミも、結局は「お金」に執着している日本人の薄汚れた心が招いているのかもしませんね。悲しいことです。
私は3年前だったか帰国した際に用事があって新宿に行くと、平日の昼間だというのに若い韓国人の女の子2人連れが大きな声で韓国語をしゃべって歩いていたり、そこかしこで聞こえる韓国語に違和感を感じました。昔はここまでひどくなかったのに。
東京の実家の近くの商店街にも韓国料理屋が増えたり。近くの駅前一帯がすべてパチス店になっていたり。
やはりお金が無いと対抗できないのか、と歯がゆくてなりません。
[2012/06/02 11:30] URL | Alicia #- [ 編集 ]

どうしてだろう
リトル東京の件、読んで悲しくなりました。
鹿島は儲かりさえすればいいのか・・・
[2012/06/02 03:12] URL | マザー #9bY4kSh2 [ 編集 ]


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[2012/06/02 21:44]

プロフィール

Chris Ryouan三宅

Author:Chris Ryouan三宅
FC2ブログへようこそ!
在米通算35年以上。我が祖国・日本大好き人間です。日本文化や先人たちが築いた功績を最大限に評価している。北米日台同盟会長、L.A・日本をよみがえらせる会代表。柔道2段、合気道、居合道、相撲初段。

日本に帰国する度、生活様式、行動様式がシナ人、朝鮮人化する日本人を見て危惧している。
外国人参政権には絶対反対。どこの国がそれを実施しているというのだ?在日特権廃止、パチンコ撲滅を願っている。

TPPにも基本的には反対。受け入れると日本の国柄を失い、日本人らしさを失い、3万5千社以上ある100年以上続いた老舗企業の多くが数年のうちに姿を消す事になる。日本文化が失われ、現在のアメリカのような、金に心を奪われた自分勝手な人間社会が出来上がるのだ。

国民が知らないうちにシナ人、朝鮮人、不良外国人が繁殖した日本。世界中でダントツに治安がいい国と評価されていた日本が、このままだとトップの座から転落する。

気がつかないうちに自虐史観、日教組教育に染まった日本人。

今後の日本は、私が支持している真正保守が力を発揮する舞台を用意しなければ、日本は国柄を失い、伝統や文化が廃れ、日本は本来の姿を失うことになる。そうならないために、私は声を上げ続ける決意だ。

それにしても3年4ヶ月の詐欺師、嘘つき、素人、売国奴の旧民主党政権が残したツケは大きい。

日本の国益を損ね、在外邦人の名誉、信用、尊厳、誇りに傷をつけた国賊の河野洋平は許せない。そして息子の太郎も、外務大臣として、近いうちに父親の「河野談話」を白紙、撤廃しなければ、憎み続けるつもりだ。

鳩山由紀夫、菅直人、民進党、社民党は大嫌いで目障りだ!
このままだと、私が笑顔で過ごせる祖国がなくなってしまう。
日本人が一日も早く気づかないと取り返しがつかなくなる。そのため、遠くロサンゼルスから声を張り上げる。


ブログ「L.Aからよもやま話で目からウロコ!」
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