「グレンデ―ル慰安婦像撤去請求裁判」の行方は?日本政府は韓国のウソとデタラメを受け入れ、我々在外邦人や次世代の日本人を見放し、見殺しにする気か? |
安倍政権が米中韓から内政干渉されている。 中韓はともかく、アメリカまでが最近はおかしい。世界の警察として影響力があったアメリカも今ではどんどん求心力が低下している。
私は安倍首相が米中韓、及び自民党内、公明党からの圧力の板挟みの中、頑張っていると信じたい。だって他にいないだろ?今の日本を救えるのは当面、安倍首相しかいない。私は、今こそ河野洋平を国会に呼び、「河野談話」に関する証人喚問をするべきだと思っている。しかし、自民党の中には安倍首相を引きずり降ろそうとする勢力が、河野談話を検証する事に否定的なのだ。
自民党は、密室で韓国と「談合」してつくられた河野談話の怪しさと弊害が確実に有権者に浸透してきている事実をどう受けとめるのだ?その上、河野談話の作成過程を検証する政府方針について60%が評価していることを。
検証すれば、韓国側の言い分が矛盾する事がハッキリする。そうなっても見直しを考えないとは、どうするつもりなのだ?
そんな中、菅官房長官や安倍首相が「河野談話を見直さない」と宣言した。いくら米中韓との関係上、妥協せざるを得ないとはいえ、残念でならない。
安倍首相の真意はわからないが、官僚が作成した文言も、外交上の工夫を感じない。「検証を始めたばかりで、結果が出ないのに現段階で、見直しなんかできる筈がない」とか将来に結びつくような表現を考えられないのだろうか。
それとも安倍首相と菅官房長官は「河野談話」を無視し、新たな談話を発表する心づもりなのか?まだその覚悟のほどが見えてこない。
先日、テレビ番組で安倍首相の側近で、自民党の萩生田光一総裁特別補佐が河野洋平官房長官談話の検証で、「新たな事実が出てくれば、それに基づき新たな政治談話を出すことはおかしなことではない」と述べたという。 我々にとっては嬉しい事だが、韓国外務省から抗議されて、発言を撤回させられれば、余計な一言になる。メディアでの一言は、今後の戦略を大いに狂わせるので注意せよ。
その後、菅官房長官がこの件に関して、「安倍晋三首相が見直しはしないと明言している。検証はするが、見直しはあり得ない」と述べた??さっぱりわからない。では何のために検証するのだ?
安倍首相は自民党内をまとめるだけで大変なようだ。日本はどうなってしまったのだ? 政治家たちは日本をどうしたいというのだ? 原因は日本の政治家の事なかれ政治、無策、先送りだ。それによって在外邦人にツケを押し付け、尻拭いをさせようとする。 政治家よ、あなたたちは韓国人のウソやデタラメを許し、在外邦人を見放し、先人、英霊、御先祖の誇り、名誉、尊厳、信用、実績を汚して恥ずかしくないのか?
そういう仕打ちをされて、日本が韓国と首脳会談?おいおい、何でそんなに急ぐ必然性があるのだ?立場が逆だろ?こちらに非が無いのに、条件を突きつけられ、今後も条件が増える事はあれ、減ったり、なくなる事はない。それこそ日本政府は、韓国に対して得意としている事なかれ政治と先送りで、関係修復を当面無視し続ける事だ。 そうしない限り、韓国は自分たちの立場をいつまで経っても認識しないだろう。
数週間前の産經新聞に自民党総務会長の野田聖子のコメントが紹介してあった。「自民党が揉めれば内閣の支持率は下がる、しかし自民党の支持率は上がる・・・」?どういうことじゃ?自民党の総務会長、政権構想会議の幹事の立場でよくもまあ、こんな発言ができるものだ。 そんなに安倍首相を追い出そうとして一体何になる?これじゃあ、国の為ではなく、党利党略で国益を大きく損ね、日本を弱体化した民主党政権と何も変わらないではないか?
今、日本を守るために真剣に奔走する安倍政権に対して失礼ではないか?特にマスコミがこぞって「安倍下ろし」を画策している中でのこの発言は許しがたい。自民党議員は何を反省して、何を変えようとしてきたのだ?これでは旧自民党に逆戻りではないか?
ニューヨークタイムズが安倍晋三首相の姿勢を日米関係の「ますます深刻な脅威になっている」と批判した社説を掲載した。だが待てよ、この記事を書いた記者は韓国系アメリカ人ではないか。L.A Timesもそうだが、今やアメリカの主要メディアのアジア関連記事は中華系か韓国系が多い。
そんな時、「グレンデ―ル慰安婦像撤去請求裁判」の原告、元USC教授の目良浩一氏と水島一郎氏を招いて3月11日に帰国報告会を衆議院第一議員会館大会議室で執り行った。当日は自民党、日本維新の会などから約20名の国会議員も集まり、会場は定員をオーバーし立ち見が出るほどだったようだ。
ツイターやフェースブックではとっくに報告済みだったが、ブログでは報告というより、記事の更新が大幅に遅れたことをお詫びしたい。
そんな時、グレンデール市役所に勤める方から連絡をいただいた。 「Glendale Coalition For Better Government 団体とグレンデール市の労働組合がグレンデール市に対して訴訟を起こした。不満を抱える労働組合の内部紛争が発端。グレンデール市にはドル箱のユティリティー部門があるが、それを違法に市にtransferして、あたかもグレンデール電力が財政難のように電気代を30%上げたり、またはグレンデール電力の従業員には昇給なし、レイオフするなどで愚行を重ねた結果の訴訟。グレンデール市の電気代はカリフォルニアで3番目に高く、市民も徐々に真相を知り始めた」と。
要するにグレンデール市の内部告発が訴訟に発展したということ。グレンデール市は長年、財政を不正操作し、電力部門で働く職員の昇給は無く、電気代を30%も引き上げた。そして、職員がとうとう立ち上がった。今後、市議会や市当局への風当たりも強くなり、韓国系との連携に乱れが生じ、訴訟に集中できなくなり、「慰安婦像撤去訴訟」にも影響することだろう。我々の勝訴に向けてプラス効果になるか?
それにしてもグレンデール側は「慰安婦像撤去裁判」に、Sidley Thomas LLP's Los Angeles officeという弁護士事務所が受けて立つようだ。この事務所は世界中にオフィスがあり、アメリカで6番目に大きいらしい。想像以上の強敵に立ち向かう我々は、正当性があっても勝負の行方は神のみが知る。
さあ、ビデオの紹介に戻ります。私がここでビデオの感想を述べるより、是非このビデオを御覧あれ。国会議員や関係者のスピーチが素晴らしい。2時間ビデオと30分のダイジェスト版を御紹介します。是非、皆さんにも会場で報告会を聴いているつもりで、是非観ていただきたい。このビデオを観たら、皆さんもきっと決意を新たに、一緒になって闘おうという気持ちになる筈です。私はそう信じています。
そして御支援、御協力の詳細はこちらまで
歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)
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ウソやデタラメな証言や資料は必ずボロが出る。我が同志たちの「グレンデール慰安婦像撤去訴訟」帰国報告会のお知らせ! |
グレンデール市での慰安婦贈設置に向けての公聴会が昨年の7月9日に行われた。公聴会の2、3日前にお知らせを受けた在外邦人を中心に、70人ほどが市役所の議事堂に集まった。その中から私を含め、約20名の日本人が「慰安婦像設置反対意見」を述べた。だが、残念ながらこの公聴会は結果的に出来レースだった。
市議たちの慰安婦像設置賛成票は仕組まれていて、日本人を含めた反対意見を述べる公聴会は単なる「意見を聞いた」というアリバイ作りでしかなかった。 グレンデールは公聴会の前に、すでに設置の準備を韓国系の主導で着々に進められていたのだ。市長は反対票を投じたが、市議4名全員が慰安婦像設置に賛成したのだ。 結局、我々の訴えは言葉虚しく、賛成票を投じた市議たちには届かなかった。4名の市議たちが公聴会で賛成票を投じる事は韓国人には前もって伝わっていたようだ。その証拠に、彼らはいつもの狂った本性を表さず、おとなしかったのが気になったものだ。
今考えると、慰安婦像の設置計画は公聴会の一年ぐらい前からささやかれていた。それはちょうど安倍政権が誕生する直前からだ。なぜこの頃から設置の動きが急がれたか?私の推測では安倍政権が「河野談話」の再検証を公約に上げていたからだろう。韓国人側は慰安婦問題を既成事実として世界中に認知させようと焦った。韓国人から言わせれば、グレンデール市はそれを叶えるのに都合が良かったのだろう。彼らはしたたかに準備を進めた。
そして7月30日に除幕式があり、グレンデール市に慰安婦像が建立された。除幕式には設置反対票を投じた市長は出席しなかった。しかし、一部のグレンデール市民、反日日系団体、韓国団体、抗日組織、人権団体が見守る中で、この慰安婦少女像がお披露目されたのだ。今や反日グループの聖地となってしまった。
その後、慰安婦像撤去の抗議も虚しく、グレンデールの賛成派市議たちは韓国人、シナ人の抗日団体、反日日系人たちと連携し、撤去どころか今まで以上に慰安婦問題を騒ぎ立て、日本政府や日本人を責め続けた。
最近、グレンデール在住の日本人の方を知っている女性から電話があった。何でもグレンデールの小学1年生の子供が、中華系の子供に「日本人は酷い事をしたらしい。韓国人を性奴隷(Sex Slave)にしたらしい」と言われたらしい。まだ7歳ぐらいの、性奴隷の意味さえわからない子供がヘイト・クライムの対象になっているという。 この話を聞いて、日本政府の責任の重さ、「河野談話」、河野洋平の罪の重さを感じざるを得ない。捏造によって設置された「慰安婦像」が今後、どこまでヘイトクライムを助長するか、真剣に考えていかなくてはいけない。
そして「慰安婦像設置」から約7ヶ月後の2月20日、新たな組織、GAHT(歴史の真実を求める世界連合会)が立ち上げられ、弁護士を通じて「慰安婦像撤去」に向けた訴状を連邦地裁に提出した。 そう、とうとう日本人が、日本人の信用、尊厳、功績、誇り、名誉を汚す韓国人及び、反日勢力に取り込まれている地方自治体のひとつ、人口20万人のグレンデール市を訴えたのだ。
先日(2月25日)、グレンデールで公聴会と称して、慰安婦像を設置した韓国人団体、シナ人抗日団体、反日日系団体、そしてグレンデール市関係者が、GAHT(歴史の真実を求める世界連合会)の「慰安婦像撤去」の訴えに対して、受けて立つと発表した。 これでいよいいよ戦いの場が法廷へと移った。
グレンデール当局や韓国人団体は相当焦っているのか?そりゃあそうだろう。今後、経済危機が叫ばれている韓国政府からどれだけ支援されるか知らないが、各団体が訴訟費用を捻出しなくてはいけないのだ。長期戦になればなるほど、韓国人のウソが暴かれていくだけではなく、資金難に陥り、内部抗争が勃発することだろう。下手をすれば、韓国人が世界中から嘘つき国民と烙印を押される事になるのだ。
この裁判でグレンデール市が敗訴すれば、今後、これが判例となって地方自治体で慰安婦像を設置出来なくなる。 今後、この裁判は根気と資金力が必要になってくる。 彼らがどんな証拠を提示しようが、そもそもウソとデタラメな証言や資料なのだから、必ずボロが出ると信じている。 その点、我々は出来る限りの証拠を集め、徹底的に戦うつもりだ。
これが長期戦になれば、各メディアがどう書くかによるが、証拠能力が無い彼らの信憑性が崩れていくことだろう。各報道機関がフェアーな報道をしてくれることを祈るだけだ。
これで問題意識が欠如している一般アメリカ人に、この捏造がいかに日本人にとって屈辱的なものか、そして、韓国人の国民性がどういうものかを知らせるいいきっかけになる。
日本政府、外務省にもお願いする。無意味で中途半端なコメントは避けてもらいたい。あなたたちの一語一句が今後の展開を左右する。最近、日本政府のブレと米中韓の圧力に屈した姿勢が目立つ。「日本政府の立場は河野談話を継承」と言うのは勘弁してもらいたい。これでは無責任な旧自民党と変わらないではないか?こんなことを続けていれば、多くの保守陣営が自民党離れを引き起こしかねない。
日本政府、外務省はもっと知恵を生かして、表現やコメントを考えられないのか? 先日の韓国外相の、国連での「慰安婦問題」に関するスピーチに反論するのありがたいが、内容が今までと同じ反論なのはいただけない。
すべての原因は、日本政府の事なかれ政治と河野洋平の私的な、根拠のない談話によって、我々在外邦人は苦しんでいる。 我々、在外邦人は、日本政府の無責任発言によって傷つき、被害を被るのだ。高いツケを払わされているのは在外邦人なのだ。日本政府はその責任を認識し、反省していただきたい。日本政府は我々を見放したのか?
お願いだから「河野談話」を検証し、せめて河野洋平を国会に招致して証人喚問を実施していただきたい。
今やアメリカからの内政干渉が目立つ。今回もアメリカの圧力に屈することがあれば、日本はいつまで経ってもアメリカのポチから這い上がれない。最後の勇気と覚悟を見せてもらいたいものだ。
国連のビッグスポンサーの日本が、根拠もない人権問題で、国連で言われ放題の現実を黙って見過ごせない。中立な立場の筈の事務総長にまで、なぜ根拠のない「慰安婦問題」で叩かれなくてはいけないのだ?なぜ、事務総長を追放するくらいの力がないのか?このままでは常任理事国なんて絵空ごとでしかない。 まあ、しょうがないのか?自虐史観を教育し、マスコミの捏造報道や「報道しない自由」を許してきた結果だ。 今まで放っておいたツケが、事なかれ主義、先送りによって、「慰安婦問題」は泥沼化してきた。
いつになったら正直者が報われる世の中になるのか?政権が民主党から自民党になって、ホッとしたのもつかの間、最近は、自民党がまた弱虫外交に戻りつつある。日本政府のツケのおかげで、ため息の回数が増えるばかりだ。
それはともかく、 GAHT(歴史の真実を求める世界連合会)は皆さんの御支援、御協力なくして、戦えません。GAHTの仲間たちは信念と覚悟を持って日本人の名誉、信用、尊厳、功績を守りたいと思っています。
(GAHT)歴史と真実を求める世界連合会
グレンデール慰安婦像撤去訴訟帰国報告会 お知らせ!
今回、グレンデール市を相手取って「慰安婦像撤去」の訴訟を起こしたの主要メンバーであり原告の2人、目良浩一(GAHT共同代表・元ハーバード大助教授、元南カリフォルニア大学教授)と水島一郎氏(GAHT副代表・貿易商)の帰国報告会が開催されます。
多くの皆さんのご参加を御願いします。そして、拡散の御協力もお願いします。
米国の韓国系団体によるウソ、デタラメ、捏造による慰安婦像設置の動きの現状と、像の撤廃を求める訴訟の意義と今後の期待と効果について、訴訟の当事者である「歴史の真実を求める世界連合会」が報告いたします。
今後、日本として、日本人として韓国人、シナ人抗日団体とどう向き合うかを含めて、皆様にも訴訟についての御理解を深めていただき、支援体制の強化を図りたいと思っています。ご参加を心よりお待ち申し上げます。
※報告会の会場である議員会館は入館証が必要な為、事前申し込みお願いします。 申し込み方法は下記参照。
【日時】3月11日(火) 受付 15:30より 衆議院第一議員会館玄関口で入館証をお渡しします 開演 16:00 終了予定 18:00
【場所】衆議院第一議員会館 B1大会議室 住所:東京都千代田区永田町2-2-1 アクセス:東京メトロ 丸の内線・千代田線「国会議事堂前」駅 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅
【登壇予定者】 加瀬英明(GAHT共同代表・外交評論家) 櫻井よしこ(ジャーナリスト) 杉田水脈(衆議院議員) 藤岡信勝(拓殖大学客員教授) 山本優美子(なでしこアクション代表)他。
【主催】歴史の真実を求める世界連合会 The Global Alliance for Historical Truth/ GAHT http://gahtjp.org/ (共同代表 目良浩一、加瀬英明)
【協賛】 「慰安婦の真実」国民運動 http://ameblo.jp/ianfushinjitu/ なでしこアクション http://nadesiko-action.org/
【参加申込方法】 メール又はFAXにてお申込み下さい 複数名お申込み場合は全員のお名前と代表者の連絡先をお知らせください。 〈メール〉 JapanNetwork1@gmail.com 件名:参加申込 本文:①お名前(フリガナ)②メールアドレス ③連絡先の電話・携帯番号又は住所
〈FAX〉 050 3153 0391 参加申込 と明記 ①お名前(フリガナ) ②FAX番号 ③連絡先の電話・携帯番号又は住所
【報告会についての問い合わせ先】なでしこアクション Mail: JapanNetwork1@gmail.com FAX: 050 3153 0391 TEL: 080 2090 1790
※報告会の最新情報はこちらをご覧ください http://nadesiko-action.org/?p=5863
※当日のボランティアスタッフも募集中! <仕事内容> 男性 会場設置と片づけ 女性 受付 <集合>14時 衆議院第一議員会館玄関口 ご興味ある方はメールで JapanNetwork1@gmail.com までご連絡ください。
皆様の御参加を心待ちにしています。
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