民主党政権はマニュフェストで訴えなかった外国人の地方参選権法案で強行に通そうとしている。鳩山首相は愚かにも、「日本は日本人のためだけのものじゃない」とはっきり述べた。ではもし、ある日100人の中国人不法滞在者が鳩山邸の敷地内の塀を乗り越え、庭先で生活を始めたらどうする?
鳩山はきっと彼らをWelcomeすることでしょうね。そして、彼らは最初は多少遠慮もあったのだが、そのうち鳩山にイチャモンをつけ始めるだろう。美しかった庭先は汚物や生ゴミで荒れ放題。だれも率先して掃除をしようとしない。文句を言っても聞き耳持たず、逆におちょくられる。ナンセンスな言い訳をまくしたてられ、もはや鳩山はこの家を手放さざるを得なくなる。日本中、どこに行っても状況は同じで、朝鮮、中国人によって家を追い出される羽目に陥る。
在日は今まで在日特権で必要以上に優遇されてきたではないか?自分たちでは何も出来ず、形が出来上がったものに便乗したり、横取りするのが朝鮮民族の常套手段なのか?プライドだけは人一倍、負けん気から来る不可解な執念深さは病的だ。
この在日特権は本来必要の無いものであった。まあ、一歩譲って、60年代までの差別は認めるが、原因は双方にあった。しかし今の時代、在日であろうが就職、入学にも何の差別も影響も無い。逆に日本人より優遇され過ぎの感がある。世界でこんな馬鹿げた特権を与えている国がどこにありますか?そして、世界で在日が4世、5世の時代になっても帰化していないのは日本ぐらいです。それだけ、在日特権がおいしいのです。
それに90%以上の在日にはもともと資格が無い。戦前、朝鮮、特に南朝鮮(韓国)は北朝鮮以上に貧しかった。それ故、対馬経由で出稼ぎに来ていた。当時は日本も貧しかったが、朝鮮半島はその比ではなかった。戦前に住み着いた人たちも、日本が敗戦してから、いったん朝鮮半島に帰って行った。だが、多くは日本に舞い戻ったのだ。それほど日本の方が魅力的で価値を見いだせたのだ。
今日在住しているほとんどの在日は戦後の混乱期に日本に再入国か不法入国した人たちだ。自分たちが選んだ国を、ここまでコケにするのは、日本人として許せない。従軍慰安婦問題もでっち上げでしかないし、竹島だって不法に実効支配している。竹島が大して利益がないと知ると、次は対馬と交換しろだと?冗談ではない。竹島も対馬も日本の領土だ!腰抜けの日本の政治家はなぜ声を上げない?国際裁判所で一刻も早く裁かれないと、いずれ風化して韓国の領土になってしまう。
先日、ロス近郊のフリーウエイを走っていたら、信じられない光景を見てしまった。「独島は韓国の領土!」という英語で書かれた巨大な広告塔を見た。私はショックと怒りを覚えた。以前、毛沢東が言った、「100回ウソをつけば、それが事実となる」を思い出した。アメリカには韓国人のロビイーストや政治家の支援者が大勢いる。
選挙権がある日系人は日本の歴史をあまり良く知らない。韓国人に彼らの言い分を聞かされると反論出来ない。日本国内でも同じ事だ。日教組教育で歴史を歪曲した教育を展開した。その結果、日本人が日本人の誇りを失い、骨抜きにされたのだ。幸か不幸か私は小学5年生までの教育しか受けず、アメリカに永住した。
私の日本の歴史教育は自分流で、数多くの本と経験が今日の考え方を形成した。だだ言える事は、ちょっとおかしい、不自然だ、なぜこうなったのかは、徹底的に研究したつもりです。中国や韓国、北朝鮮を見ていると、ウソの方が世界に伝わりやすいようだ。 政治家、外交官や責任ある立場の著名人たちよ、信念、勇気と強い意志を持って、間違っている事は否定してもたい。
南京大虐殺のウソ、東シナ海のガス田を不法試掘する中国、天安門事件後、天皇陛下を政治利用して復活した中国など中国は日本を利用に利用してきた。中国人はウソにウソを積み重ねた文化である。8割方はウソと思った方がいい。私のような正直者で正義感が強いと、中国では獄中生活か、とっくに処刑されているでしょう。ということは、日本が外国人参政権を含めて、中国の属国になると、正直者が住みづらい世の中になると言う事です。
先日、亡くなった中川衆議院議員が言っていた、「日本は呪われている」が現実的になってきた。
つい先日公開された「Formosa Betrayed(裏切られた台湾)」という映画は良かった。これは台湾の2・28事件を題材にした、ハリウッド映画だ。私も10年ほど台湾問題に携わっているが、2・28事件は1947年、支那の国民党軍に大虐殺された3万人以上、10万人の行方不明者を出した台湾の忘れられない史実である。日本人が忘れてはならないのは、日本が中国の属国になれば、このような事件が当たり前のように起こる事を覚悟しなければならない。
映画「南京大虐殺」などのプロパガンダ映画を中国は国をあげてPRしている。トヨタ問題ではアメリカの政治家たちがアメリカ車を守る事と、選挙に向けてのバッシングである。クジラ問題もグリーンピースやオーストラリアに避難され、先日のアカデミー賞では和歌山のイルカ漁を批判した映画が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。一方的な視点で制作されたバッシング映画である。これから日本は世界中の非難の嵐やバッシングに立ち向かわなければいけない。それには日本人としての誇りと、自信を毅然とした態度で表現出来る政治家やリーダーが必要である。
これからはもっと日本の文化を再評価し、外国人に迎合する事なく、自信を持ってアピールしなくてはならない。時間はあまりない。そういった人材を育てていってほしい。 ちょっと外国人参政権の問題から外れたが、次号は外国人が参政権を付与したらどうなるか、どういう時代がやってくるかを真剣に考えて行こうと思います。
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