「世界抗日連合会( World Gloabal Alliance )や中国、韓国のメディア情報のウソやデタラメは必ず裏を取れ!」 |
「世界抗日連合会( World Gloabal Alliance )や中国、韓国のメディア情報のウソやデタラメに振り回されてはいけない!」
13年くらい前、読売新聞の朝刊に上海発の記事が載ったが、事実か?と日本から問い合わせがあった。内容はクリント・イーストウッドが旧日本軍の南京大虐殺を米国人宣教師の目を通じて描く映画「南京・クリスマス1937」を制作し、メリル・ストリープが共演すると言う。
南京事件の70周年に合わせて全世界で同時公開というデマをまさか読売新聞が誤報するとは。私はハリウッドの映画関係者に問い合わせたが、当時、その事実は無かった。その後、ネットでも大炎上し、読売新聞に「ちゃんとウラはとったのか?」と問い合わせもした。はたして、読売新聞はその後、誤報を謝罪したのだろうか? 当時、多くの人を信じ込ませた責任は重い。
こういった意図的にデマを、カリフォルニア州クパチーノに本拠を置く世界抗日連合会(Global Alliance)の傘下であるALPHA(ロサンゼルス支部)がネットで流布し、それを中国側が本当であるかのように報道し、読売新聞がそれを信じ込み、ウラも取らずに報道したというのが実態だったようだ。
当時、日本の大手新聞社が中国のプロパガンダを報道し、イメージダウンを煽るとは、何と情けなく、怒りを覚えたものだ。
ちなみに7年前、世界抗日連合会の本拠地、クパチーノで以前、慰安婦像設置の計画が進みかけた際、私と国際政治学者の藤井厳喜氏が市役所に乗り込み、当時の市長と1時間面談し、計画の取り止めを約束させた経緯がある。もし、ここに慰安婦像が設置されて聖地化されていたらどうなっていたかと思うと、ゾッとする。
ちなみに、クパチーノ市にはアップル本社もある。
日本のメディアも国民も、中韓のウソやデタラメ情報に振り回されないよう、必ずウラをとれ!
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「日本人よ、平和ボケから脱皮しないと世界情勢の中の日本を見誤るぞ!」「アメリカで私が何をしようがとやかく言われる筋合いではない!」 |
「日本人よ、平和ボケから脱皮しないと、世界情勢の中の日本を見誤るぞ!」
世界は表に出ている実弾の戦争だけではない!今は電子ミサイル!サイバー戦争が裏側世界で繰り広げられている!日本は国を守りきる人材不足だ。
中国は人民解放軍中央軍事委員会の中にサイバー班が組み込まれて、その数は2万人以上だ!
米国は勿論お家芸だ!米国は国家としてハッカー犯罪者達をまとめて逮捕し、国家機関の為に働かせる場合もあるほど、サイバーの戦いを重要視している。
日本はサイバーテロ対策、領土問題への対応、戦略などすべてにおいて出遅れている。その上、日本分断を企む反日、反米、在日、マスコミ、共産党、民主党支持者で溢れている。
日本はいつから日本らしさ、日本の国柄を強調した発言をすれば、社会から叩かれ、口を閉ざすようになったのか?
最近の日本はおかしい。新聞やネットのガセネタやウソ、デタラメの記事を分析もせず、信じ込み、思い込み、何が正しいか本物かの区別もつかない人が目立つ。日本人はいつから、勘違いで国の方向性を誤ってしまったのか?
今の日本の緊急課題はサイバーテロ対策の強化、スパイ防止法の通過と強化、諜報機関の立ち上げ、移民法案の見直しなど数多い。これが実施されないうちは、日本はアメリカのポチであり続け、中国や朝鮮半島からはナメられ続けることになる。
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「アメリカで私が何をしようがとやかく言われる筋合いではない!」
ツイターでロスに住んでる変なヤツが入ってきて、私のツイートにケチつける。
「何故他を見下し差別する事でしか、自分の存在をアピール出来ないのかな?大人がこうだから子供のいじめもなくならないわけだ」?
それをそのまま韓国人に言って欲しいものだ。
リトル東京に関して書くと「もう手遅れでは、ロスの日本人町同様韓国人と資本で救われた様に、日本も中国人、韓国人、アジア人が来なければ駄目でしょう。日本もアジアの一国、欧米人にはなれないのですよ。どう見ても東アジア人ですよ」?
誰が欧米人になりたいのだ?日本はすでに欧米人をお手本にする必然性はない。外圧ではなく、日本自身が考え、結果を出す時だ。 この男はリトル東京の歴史も日本の歴史もアメリカの歴史も知らないようだ。60年代からリトル東京を知っている私にとって、リトル東京が良くなったとは思えない。それにリトル東京や日系社会の歴史は奥深いぞ!
「Youは何しにアメリカに来たの。恥の上塗りはやめよう」?
おいおい、何も知らない、アメリカでの経験値が低い新参者に言われたくはないわい。どこであろうが間違っていることに声を上げて何が悪い?住み良い社会を目指して何が悪い。ここは中国でも韓国でもなく、民主主義国家のアメリカだ。 アメリカ生まれの父を持ち、1905年に渡米した祖父を持ち、そういった縁があってアメリカに住んでいる。
私は自信を持って言えるが、私はアメリカで恥ずべき存在ではないぞ! この男が在日朝鮮人であれば、なるほどで済むが、日本人なら恥ずべきことだ!
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「1年半以上の御無沙汰だったが、ブログの投稿を再開するぞ!」 |
「前回は投稿停止から解除された翌日に1ヶ月の投稿停止となり、只今、再復帰しました!」
1ヶ月ぶりに投稿停止から解除され、フェースブックに復帰した。前回は復帰した翌日に停止された。それも対象になった投稿文は半年前のだ。
停止中に過去の60の投稿文がブロックされた。今後も増える可能性はある。これが個人なのか組織の仕業か確認のしようがないがない。だが、どうも内容を読みもしないでブロックを集中的にやっているようだ。こういうことが許される日本はどこに向かうのだろうか?
停止中に、サブアカウントを作成して、何人かにリクエストし、1時間後、数人から承認していただいた矢先に、「このコンテンツは現在、利用できません」と報告があって、このサブアカウントもアカウントが停止されました。 これは、ナリスマシではないが、メッセージも送信しても、もしかして、リクエストした人の一部が、成りすましと認定し、報告した可能性もある。その後、本人の身分証明書や写真の要求があった数分後に停止されました。それ以来、フェースブックでサブアカウントを作成するのも面倒臭くなってきた。
今後、また解除されても直後に再停止される可能性もあるかも?数年前の投稿文も検閲の対象になっている可能性大である。真実のニュースや情報やボヤキや提言なのにだ。
巷のフェークニュースが許されて、事実に基づいたニュースが停止なるとは?隙を突かれたようだ。本当に勢いも出ないし、調子が狂います。私は行き過ぎた言論統制、人権侵害の被害者だ!あー、おかしな世の中になった。
誰かが日本では「キチガイ」は差別用語と言っていた。「キチガイ」でも使用の仕方で、意味も多様に変化するのにだ。英語で米国大統領でも使用する「クレイジー」が差別用語なのか?日本に限って、こう言う言論統制していると、規制の中で日本人の表現力がどんどん貧しくなる気がしてならない。
そのうち、竹島や尖閣諸島や慰安婦問題も言論規制の対象にされたら日本は終わりだ。
今後は、気にし過ぎると記事が書けないので、今まで通りの投稿記事を発信する。と言うことで、いつフェースブックを再停止されるか予測できない。その時は、私のツイター( https://twitter.com/ryouansensei )と、このブログ( nipponeseclub.blog70.fc2.com )をフォローしていただきたい。ブログは1年半以上ぶりに再開しました。
そもそも私がSNSにハマったのはYoutubeのホームページでの意見交換の場であった。その2年後の6年前頃からYoutubeからそう言う場が消えてしまった。たぶん、その頃から少しずつ言論統制が始まったように思う。
その後、ツイターでの活動を続けていたが、140字以内に投稿文をまとめるのがしんどくなって、少しずつフェースブックへの投稿も増えてきていた。 ツイターもブログも今後は、どういう圧力がかかっていくかは何とも言えない。それを許すことは、日本のSNSが反日勢力に屈したことになる。
尚、投稿停止の場合、「いいね」もできないし、メッセージの返信もできない。友達リクエストの承認はできるが、それ以外はほとんど不可である。
ちなみに、私はメッセンジャーをやっていません。スマホも所持していません。SNSはデスクトップかラップトップでしか作業していません。人間、あまり便利になり過ぎるとろくなことはないと思っているからだ。
今後、一方通行ではなく、私と何らかの御縁を持ち続けたい方、コンタクトを取りたい方は、フェースブック、ツイター、このブログで、何らかの方法でメールアドレス、電話番号かスカイプ名をお知らせ下さい。よろしく!
追伸: 今回、フェースブックに復帰してから私の投稿文を皆さんがシェアー(リツイート)できないらしい。いつも各投稿記事を40前後のシェアーがあったが、拡散されることで不都合があるのだろうか?フェースブックは、真実を国民に知らせる権利まで奪ってしまうのか?
今週のつぶやき
その1
訪日したほとんどの外国人は日本の素晴らしさを賞賛する。そんな安心、安全だったこの国も、今では治安、マナーの悪化も目立つ。外国人を否定はしないが、増えすぎて国柄のバランスが崩れるのは御勘弁を。そもそもまだ日本人の多くは外国人の扱いに慣れていなくて、彼らに対する免疫力が欠如しているのだ。何事も、そういった教育、環境整備、意識改革がなされていない状況で、いたずらに進めてしまうと日本らしさは確実に壊されていく。「トーマス·エリオットという人の言葉で『ある共同体に他民族が急激に流入するとその共同体は崩壊する』というのがある。今の欧州はこの状態なのだ。日本が急いでそうなろうとする理由が理解できない。政財界は目先の金儲けより、中長期的な日本のリスクを真剣に考えてもらいたいものだ。
その2
日本に住む、在日、マスコミ、反日勢力よ、ケネディー元米国大統領の演説「国が何をしてくれるかではなく、あなたが国の為に何が出来るかを考えよう」を実践しているのか?こういう人たちが、国の不利益、弱体化のために声を上げていることに、多くの国民はそろそろ気づかなくてはいけない!
その3
韓国政府は公式に、韓国軍のベトナム戦争での残虐な行為を認めていないし謝罪もしていない。日本に対するウソとデタラメの教育を韓国国民に押し付けながら、ベトナムでの虐殺を含めた非道な行為は、教えていない。これこそ、世界記憶遺産ではないのか?
その4
国連やユネスコになぜ反日、左翼、在日が群がるのか?外務省は国益を損なうこういったグループの活動を今まで監視していたのか?金だけ出して、事なかれで、検証や調査を怠っていたのか?今後は国連で保守が発言出来る機会を外務省がバックアップする事が日本の国益になることに気付け!
その5
慰安婦の実情を知っていた元陸軍曹長の故·吉冨正光氏は当時の外務大臣•河野洋平に手紙を出したが、返事はなく、葬られた。さぞかし悔しい思いをされたと察する。現代の文化人と称する人はどうして「日本国と日本人」を悪者にしたてようとするのか?
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「中国や韓国に利用されて、自国を蔑む元首相や河野洋平は許されるのか?」 |
鳩山由紀夫、村山富市が隣国で告げ口外交を展開する。彼らは韓国のパク・クネ大統領の日本に対する告げ口外交とは異なり、自国に対する告げ口というより悪口外交なのだ。
パク・クネ大統領も悪質だが、彼女は自らが恥をかき、評価を落とすだけだ。この政権は何の成果もあげられない無能な政権で、数年前の民主党政権と同レベルだ。今後は、理不尽な注文ばかり日本に押し付けるようだったら、日韓首脳会談を開催する必要はない。無視すればいいことだ。
だが、鳩山由紀夫、村山富市の言動は日本の国益を大きく失わせる行為で、許せる事ではない。一時であっても愚かな日本国民が結果的に選んだ彼らである。元首相の響きはどの国に行っても影響力は絶大だ。それも世界的に評価を受けている日本国の総理大臣だったのだ。
私はアメリカ人の友人に、「なぜ日本は彼らを選んだのだ?」と聞かれたら、「私は彼らに一票も投じた事はないし、期待した事もない」と伝える。だが、現実は、中国であれ韓国であれ、彼らを元首相として歓待し、利用している。
彼らは利用されている事にも気づかず、ヘラヘラと性懲りも無く、日本の悪口を吹聴して回る。日本人として、大変不名誉な事で嘆かわしい。ウソやデタラメを言いふらす事に対して、日本政府が訴訟でも起こせないものか?
そして、もう一人、どうしても許せない男がいた。 何度もこの男、河野洋平元衆院議長の事を書き込むのはいい加減疲れてきた。この男も中国や韓国に行ったり、日本外国特派員協会で記者会見したりする。
またもや、恥ずかしげもなく「ユネスコの活動に影響を及ぼすような意見が国内から出るのは全く恥ずかしい」だと?「南京で虐殺があったことは日中両国で事実と確認されている。問題は何人殺されたかだ。記憶遺産として残す以上は両国が資料に基づき、議論する必要がある」だと?
日本政府はこれが事実だと認めている?そうなのか?証拠を提示してハッキリしてもらいたいものだ。日本政府は彼の発言に対して、「遺憾である」程度の反論ではすまされない。
日本政府、自民党が河野洋平のこういった発言を容認するのか、しないのかハッキリとしてもらう時だ。こんな曖昧な事を続けているようでは、今後、何を解決すると言うのだ?もうそろそろ、自民党内のしがらみと切り離して、信念、決意、覚悟、そしてヤル気を見せる時ではないのか?
慰安婦問題でも、その後の彼の発言は許せない。吉田清治が生前、偽証を認めたとき、なぜ国会に招致しなかったのだ?朝日新聞が誤報だと認めていながら、なぜ今でもうやむやにして、政府見解がブレまくるのだ?
この男の無責任な思い込みには辟易する。こんな元気があるなら、正々堂々と国会招致を自らがリクエストして、証拠を提示し、説明するべきだろ? それが問題を複雑にし、国益を大きく失わせた当事者として当然の責任だろう?
この男は何十年も朝起きたら朝日新聞を読むのが日課らしいが、完全に頭の中が朝日新聞(アカ)化されているようだ。
信じられないのは、自民党が真逆の思想を持つ、こういった勘違い野郎と一緒に政権与党を維持していた事だ。これではまとまるものもまとまらない。無駄な労力、時間とお金がかかるだろう?税金の無駄遣いではないのか?まるであの民主党と自民党が組んだようなものだ。
民主党の大幹部や生活の党の小沢一郎も長年、自民党に在籍していながら、今では平気で反日行為をくり返す。一体、日本をどうしたいのだ?どこに向かわせたいのだ?
何でこうなったのか、情けない。今や自民党以外が政権与党になる事は考えられないが、お願いだから、平気で売国行為をくり返す議員は排除し、公認しないでいただきたい。
自民党は次世代の日本人の為に慰安婦問題を真剣に解決しようと思うなら、まず、河野洋平に説明責任がある事を説得し、招致して、質問を浴びせかける必然性があるだろう?誰か勇気を持って、河野洋平を説得できないのか?とついつい悔しい思いでいっぱいになる。
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日本の政治、危機的状況についての独り言シリーズ(パート1) |
約4ヶ月半ぶりで記事を更新します。中には私が再起不能と思った方もいるでしょう。これだけ長きに渡りブログの休刊が続くと、悲しいかな多くの方々に見放されるようです。 私自身に関する休刊中の出来事はもう一つのブログ、「L.Aからよもやま話で目からウロコ」の「その後の経過シリーズ」で紹介しています。
今日は私が長年訴えてきた問題をテーマにしたい。たぶん、長くなりそうなので今後、シリーズでぼやいていく。 まず、大量移民受け入れ法案についてだ。国民不在で、国民に内容を知らせず、結果有りきで急ピッチで進められている。多くの国民は知らされていない。この法案が、長年かけて築き上げた日本の国柄を壊すヒドイ法案だということを。
私は移民問題、それにリンクしている外国人参政権問題、TPP受け入れ、在日問題が日本解体の方向に向かうと訴えてきたが、今の日本の政財界、マスコミは、日本解体を自ら進めようとしている。世界に誇れるナンバーワンの国なのにだ。なぜこういうキチガイ沙汰の法案を通そうとするのだ? 特に多くの政治家の勉強不足、想像力の欠如、経験値の低さは尋常ではない。日本の体たらくは予想以上と言ってもいい。表面的には日本はすべてがうまくいっているように見える。だが、確実に悪夢の方向に向かい始めた。それもここ数年は、ピッチを早めて、日本を解体の方向に導いている。それに気づかない政治家や確信犯の政治家、それをサポートする在日団体の民団や総連。今の日本はバブル崩壊から、自信を取り戻してはいない。その上、自虐史観の自縛によって確実に方向を迷わされている。
私が長年訴えてきた大量移民受け入れ、外国人参政権付与問題が結果有りきの方向で進められようとしている。だが、多くの日本人はそれに無関心だから気づかないのか?それとも、気づかないから無関心なのか?どちらにしても国民として褒められたものではない。 私は看護師、介護師など仕事によってはインドネシア人、フィリピン人など、ラグビーはニュージーランド、オーストラリア、トンガなど、サッカーはバランスよく世界中から。ITはインドなどを頼らざるを得ない時代に突入したとも思う。しかし、今の日本の移民制度はバランスが悪い。シナ人や韓国人など反日国を中心としたものだ。展望も計画性も感じない。
私が反対する理由は、ルール作りが曖昧で、確立されていない事。入管調査員の絶対的な人数不足が議論されていない。いろいろな起こるであろう問題を想定していない。受け入れの業者や地方自治体の、手続き上のミスや違法行為による罰則が確立されていない。 労働者を受け入れる業者が、必ず空港に迎えに行って、期間が終了すれば空港まで最後まで身送り届け、出国を確認する義務を与える。それが出来ない企業は、無責任と見なし、罰則を与える。そうしないと多くの外国人労働者は国に帰らず、慣れた日本のどこかに潜り込むのだ。
だが、一番重要なのは自国民である日本人の労働環境の改善、お年寄りや女性の有効活用に対して知恵を絞り、汗をかくのが優先課題だ。 そして毎年、親日国、日本に対しての貢献度から、受け入れる人数枠を決めるべきだ。反日国家は受け入れ人数を大幅に減らすことを提案したい。これに対して文句を言われたら、「自業自得だ」と言い返せばいい。
人数枠をたとえ減らされたとしてもシナ人と韓国人はアリかゴキブリのように入ってくる。そこで活躍するのが入管捜査官たち。警察と連携して不法滞在者を確保し、不法に受け入れた業者に罰則を与え、何度か違反行為を続けると、彼らは外国人労働者を合法的でも受け入れられなくする。それには現在の5倍以上の係官を確保しないと対応出来ないだろう。
最近は、政治家やマスコミには騙されないほど情報を持って、真剣に日本の行く末を心配している日本男子や大和撫子も数多くなった。だが、まだ少数派だ。 政権与党自民党も、何の過去の政策の失敗に対する反省もなく、政治改革もせず、反日議員が半数以上も在籍している。問題大いに有りだが、野党はもっと酷い。どこどこと中途半端な政策合意で、くっ付いては離れる。民主党がいい例だ。どこの馬の骨ともわからない議員ばかりが合流して、日本を弱体化した。
私は政治家2世や3世でも優秀な人材はいるとは思うが、現在の日本の政界はほとんどがそうではないか?子供の頃からチヤホヤされ、大学時代はちゃんとしたアルバイトで他人から怒鳴られ、恥をかくこともなく、精々、条件のいい家庭教師ぐらいしか経験がない。畑仕事も土いじりさえ経験がない。漁師の経験をして、船酔いで思いっきりゲロを吐きながら仕事をした経験もない。まあ、これは例えだ。 他人の本当の痛みがわからない奴は、やさしさにも欠け、勘違いをし、中途半端な痛みに狼狽える。 残念なことは、政治家が日本国民の苦しむ姿を他人事のように眺めている現実だ。
日本国民が、生活苦が原因で自殺や餓死する中、在日朝鮮人の生活保護受給率が日本人の8倍以上だ。その上、年金の積み立ても税金の納入さえしていない在日が年金受給を日本政府に要求している。彼らは日本に帰化していないし、日本の足を引っ張り、税金泥棒の反日外国人だ。韓国には年金の積み立てや税金の納入をしている?だろうから、堂々と韓国政府に要求するのが筋だろう。
それでなくとも日本政府は必要以上に外国人に対して大盤振る舞いしようとしている。なぜだ?日本国民が納得しているのか?ちゃんと説明責任を果たしているのか?自国民を守ろうとせず、日本人の税金を外国人のためにバラまくほど日本は余裕があるのか? 少子化の影響で労働者不足?それで外国人を大量に入国させる?そして日本人以上の給料を支払う?そんなに甘やかして、もう用なしだからと言って、彼らが日本を出て行くと思うのか?一人の外国人を受け入れることで、20年後には20人分の面倒を日本人が見ることになる。
現在、アメリカに住む韓国人がそうだ。40年で韓国人人口が40倍になってしまった。それだけではない。彼らの多くは組織的に不正を行なって、生活保護受給者を増やしている。 政治家よ、ちゃんと国益になる政策を立案しろよ。官僚が立案した政策を中途半端に議論して、吟味もせず、法案を通そうとする根拠は何だ?私を説得するだけの根拠があるとは思えない。結果有りきで、議論が単なるパフォーマンスだとしたら、国民をナメきっている。日本人として何と愚かで情けないことか。
戦前の政治家は違った。苦学生出身者がほとんどで、畑仕事、漁師、肥え汲み、なんでも経験済み。国民のつらさや苦しみを実感していた。国のために信念、覚悟、勇気を持って事にあたっていた。汗もかかない今の政治家とは大違いだ。ハニートラップでオロオロし、情報を簡単に売り渡す情けない連中とは大違いだった。
現在の社会的経験値が欠如した、頭でっかちの政治家や官僚に国民の苦しみや気持ちがわかるのか?苦労知らずで、自力で何事も進められない政治家を選ぶ国民も大バカものだ!目を覚ませ!
こういった政治家は日本国民のことなど他人事。自分さえ「先生!」と持ち上げられていればそれで幸せ?デタラメの河野談話を発表した河野洋平や当時、それに賛同した政治家、官僚たちは、慰安婦問題の聞き取り調査の経過、説明責任を放棄し、反省するつもりもない。いかにも自分たちに非はないとでも言いたいのか?なぜ堂々と日本国民の名誉、尊厳、信用、功績を取り戻す為に声を上げないのだ。
心を入れ替えて、腐った政治家や愚かな政治家とは決別する時だ。河野洋平なんかどんな角度から見ても国賊で、日本人の名誉を汚し、莫大な損害を国民に与えた。お金に換算すると何十兆円だ。彼の家を売却してもその損害は取り戻せない。国民の前で土下座し、河野談話を自ら白紙撤回し、天皇陛下から授与した勲章も「私は資格がありません」と返上することだ。
日本はそろそろ真の自立をする時だ。政治家よ、今こそ行動する時だ。 今まではアメリカのポチに成り下がって何も反論もしなかった。今まではアメリカの政治家や官僚を説得する気概さえなかった。今までは慰安婦問題や南京大虐殺の捏造をひっくり返すチャンスがいくらでもあったが、先送りした。それが全部、ツケとなって国民に跳ね返ってきた。それを知っていて汗もかかずに事なかれ主義に徹してきた政治家。そんな「俺には関係ねえ」という態度の議員は次がないと思え。日本にはもう、そんな議員の面倒を見る余裕はないのだ。
特に外務大臣を含めた外務官僚は、くだらないコメントで慰安婦問題を複雑にしてきた。こんなコメントだと、第三者が聞いたら日本のイメージが悪くなるだろ?わざと悪人の役を演じているのかと疑ってしまう。 まるで「金さえ出せばいいだろ?慰安婦の為に基金を立ち上げただろ?金でカタがついただろ?」と聞こえてしょうがない。これで日本人は冷たいイメージを持たれた。 外務省の大罪は、日本人の最高位で、一番貢献した人に送られる勲章を河野洋平に授与させたことだ。
外務官僚の多くは、演劇でも本格的に勉強して、客席から自分の演技がどう見られているか、役どころが観客からどういうイメージでとらえられているか勉強しろ! なぜ日本国民はくだらない政治家を選んだんだ?自らの首を絞めていることに気づかないのか?日本の政治が三流と言うことは、日本国民が三流と言われていることだぞ。恥ずかしくて情けないことだと思わないのか?先人や英霊がこういった状況を喜ぶと思っているのか?
くだらないヤジを飛ばす都議、マスコミに美人議員と持ち上げられ、いい気になって被害者面する自称美人議員。大泣きして、世界中のニュースでまるで「コメディアン」のように扱われている、恥さらしの兵庫県の県会議員もいた。お願いだから、いくら日本に地方、国会議員が多すぎるとはいえ、こんな連中に無責任な一票を投じるから日本がおかしくなるのだ。
もう忘れたのか?いかに民主党議員たちが役立たずで、国益や信用が失われ、どうしようもなかったか。だからと言って、自民党議員が優秀でまともとも言えない。忘れてはならないのは、慰安婦問題、領土問題、消費税、少子化、教育、年金問題など、ほとんど自民党が事なかれ主義で先送りしたり、誤った政策のツケだろ? コンピューターや通信網が進化している時代に、何でもっと効率よく、国民へのサービスが出来ないのだ?知恵を絞れよ。少子化問題も労働者不足も知恵を絞り、汗を出せ!長年、何もしないで先送りし、すべて後手後手。デッドラインが迫ると、「適当でいいから、この法案は通しちゃおう」か?
日本の政界はいつから、人材難になったのだ。使命感、正義感、愛国心を持った政治家はどこにいる?ほんの一握りしか、まともな政治家はいないではないか?一人の政治家に1億円以上の歳費を使い、ただ、国会で睡眠時間を提供するだけではないか?もっと諸問題を学習し、真剣に議論し、長期的な展望で国益を考えていただきたい。
大量のシナ人、朝鮮人を中心とした移民受け入れが将来の国益になると思うのか?彼らから何を学ぶのだ?何が少子化だからだ?少子化にいきなりなったのか?それまで何の対策も講じなかったからだろ?少子化になったのも政治家や官僚がいい知恵を出せなかったからだろ?何も対策を講じていなかったからだろ?労働者が足らないなら、まず、元気な老人、女性、若者などの扱いを真剣に考えに考えてからだ。何の知恵も汗も出さずに、ラクをしようとするな!
日本政府が長年、効果的な政策、知恵を絞れなかったからだろう?少しは反省して、これだ!という政策を考えろ!そのツケを国民に払わさせるつもりか?何を急ぐ?何も法の整備も、移民官の数を数倍にもせず、どうやって取り締まるのだ?どこの国をモデルにしているのだ?どこが移民政策で成功していると言うのだ?ちゃんと答えろ!
移民国家で移民に対して免疫力があるアメリカでさえ問題が山積みだ。いくらアメリカのポチだからと言って、日本の国柄を壊すような法案は断固として反対する。まず、足場を固めろ!何の準備も想定もせず、シミュレーションすればわかることをなぜ急ぐ?
我々が声を上げる方向にカジを切るか、それとも無関心層で何もわかっちゃあいない国民に迎合して、破滅の道に向かうか、ここ2、3年でハッキリする。なぜ、2、3年か?それ以上先送りすると、もう立ち直れないほどのダメージを受けるからだ。まだ間に合う。我々は最後の声を張り上げて、声がかれるまで国民、マスコミ、政治家に訴え続けなくてはいけない。次世代、未来の日本人のために。(もう私の声はかれている) 最近、それに気づき始めた日本人も増えてはきたが、まだまだ無関心な日本人が多すぎる。今は皆さんが気づかないほどのペースで、ジワリジワリと反日政策、中国の民族浄化、朝鮮人の日本解体プロパガンダが進んでいる。ここ2年が勝負所だ。
日本で生活している方々は、おそらく実感はないと思う。だが、海外に住む私には、訪日する度にその変化に驚く。表面的な部分は目立たないのだが、仕組み、空気感、人間の行動様式の変化が私の脳裏に印象強く記憶される。私なりに長年、日本の変化を観察、分析し、原因を調査してきた。今後はその結果を、少しずつ政治家に提言していくつもりだ。
私は現在、日本政府が進めようとしている移民政策には断固として反対を唱えている。 まず、今の日本は移民を受け入れる準備も、移民法の整備も、入管調査官の人員を増強(最低現在の5倍は必要)がされていない。実態調査も曖昧で、政治家がどこまで実態をつかんでいるか、はなはだ疑問だ。そして、日本人の外国人に対する免疫力がまだまだついていない。移民を安易に受け入れたら、日本人のシナ人、朝鮮人化は避けられなくなる。
移民政策はいいかげんな調査、予算、人員では見切り発車出来ない。次世代の日本人に対して、無責任な政策は即刻やめていただきたい。 政治家はもっと日本の生活様式、行動様式がシナ人、朝鮮人化し始めている現実を冷静に見極め、世界のロールモデルに成りうるオンリー・ワンの誇りある国である日本をもっと知り、日本らしさを追求していただきたい。
今、何の準備がないまま、見切り発車すると、取り返しがつかないし、国益に反する。政府はなぜ、そんなに急ぐ?移民を受け入れる前に、年金問題、労働環境問題、生活保護、移民法の大幅な見直し、少子化問題、他国との差別化、失敗例の研究など、やるべきことは山のようにある。 あまり参考にならない、人口が少ない北欧の福祉政策の真似事より、陸続きのヨーロッパや移民国家で歴史が浅いアメリカをモデルに真似ても、日本には当てはまらない。それより彼らの失敗例を参考にしろ! 日本という国はいい意味で特殊なのだ。海外からも学ぶが、基本的に独自の道を歩むのが自然なのだ。そういう日本を多くの国々が素晴らしいと思うのだ。
どうも今の日本の政治は、お金の使い方の優先順位とバランスが悪い。外国に必要以上に媚を売って、外国人支援、留学生支援などに金をバラまいているだけだ。バランスシートを見直す時期だ。日本にとって、日本人にとって、何が重要で、何が必要なのか、価値観を見直す時が来た。
今や希望は「太陽の党」と一部の「次世代の党」議員しか残っていない。だが、まだ組織力が弱く、我々が支えて、政権のキャスティングボードを握れるようにならなければ世の中が動かない。政権与党にも自民党の何人かの真正保守が大臣職にも顔を出すようになった。しかし、どうしても組織が大きすぎて、反日の公明党を含めて、信用出来ない議員たちと歩調を合わせざるを得ないようだ。皆さんも政治家を選ぶときは、徹底的に研究して選んでいただきたい。お願いだから無機質な日本人は選ばないで、日本の為に信念とガッツを持って取り組む、骨がしっかりしたブレない実力者を選んで下さい! (続く)
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日を追うごとに都知事らしい顔になっていく田母神氏しか東京都知事の資格、相応しい候補者はいない。シナ人や韓国人のディスカウント・ジャパン運動がアメリカ社会に浸透しつつある! |
久々の記事更新!
東京都知事選がいよいよ追い込みだ。あと3日で新知事が誕生する。ツイターやフェースブックでは田母神さんの応援を展開しているが、ブログでは大きく出遅れた。途中まで書くのだが、仕上げる前にいろいろと野暮用ができて、結局先送り。私も気力、体力が低下したようだ。
体調がいい時は、無理してでも書き上げるのだが、身体がそれを許さない。睡魔と思考力停止に陥ってしまう。
1月はバタバタと忙しく、疲れがピークだったのでちょっと活動を小休止し、なるべく諸問題と関わらない事にしていた。だが、周りがそれを許してくれない。 今、現実問題として日系社会では日系引退者ホーム、日系敬老介護ホーム(リンカーン・ハイツとガーデナ)、日系中間看護ホームの4施設売却問題がクローズアップされている。御年配の御婦人たちから御相談を受ければ黙っていられない。その問題で、昨日は理事の一人と話し合いをした。来週は日系コミュニティー・リーダーを引き連れて理事長にも面談する。
来週は母が入所している日系敬老介護ホームで約1時間、歌と腹話術のショーをやる。当初はいろいろ演出に凝ろうと思ったが、半数は認知症などで理解できない人たちなので、気楽に練習のつもりでやろうと思っている。以前はバナナの叩き売りやガマの油売りなどの大道芸が大受けしたのだが、何しろ6、7年ぶりのパフォーマンスである。まあ、母が入所している間に、月に一度のペースで場を盛り上げようと思っているが、果たしてどうなることやら。
最近は腹が立つ事ばかりだ。 日本の原発のネガティブな話題を擦り込まれたアメリカ人が不愉快な話題を振ってくる。その度、日本には海外からの外国人観光客が増加、2020年の東京オリンピック招致に成功、景気回復などを訴える。 日本は放射線量の低数値設定が世界中に誤ったメッセージを送ったり、民主党政権の対応が誤解を招いた。中国の大気汚染の酷さはそんなに知れ渡っていないのに、なぜ日本ばかりが?
何人かに「ところで、なぜそう思うの?」と聞くと、どうもシナ人や韓国人たちから「日本はもう終わりだ」と吹き込まれているようだ。 シナ人や韓国人よ、そんなに日本を蔑み、この世から日本を抹消することがそんなに楽しいことなのか?また、それに簡単に騙され、洗脳される多くのアメリカ人がいることも現実だ。
いかに民主党政権の津波、原発対応がズサンだったか、今さらながらそのツケの大きさに驚かされる。日本の不幸は朝日新聞、毎日新聞など反日新聞が中国や韓国の主張を鵜呑みにして、捏造記事の数々を世界中に発信するからなのだ。韓国、中国、日本のマスコミのウソやデタラメな情報を徹底的に発信する事で、愚かなアメリカ人は日本や日本人へのイメージを低下させる。これを印象操作とでも言うのか?
それにしても最近、日本叩きが目立つ。 先日も、私が施術したクライアントが「日本人かシナ人か?」と聞くので日本人と答えた。そうすると「私は日本が嫌い」と言うから「なぜ?」と問うた。「だって太地町でのイルカの追い込み漁やクジラを殺していることは許せない。私はベジテリアンなので、動物や生き物を殺して食べることはできない」と言うから「今、そのことを議論すると何時間かかっても終わらない。言える事は、どこから仕入れた情報か知らないが、正しくない情報で、日本が悪いと思い込まれてはたまらない。日本の食文化やその歴史を知ろうとせず、一方的に価値観を押し付ける事にも納得はできない。まあ、それはともかくあなたの施術に集中させてくれ」と言ってこの話題を切り上げた。
この女性は体重130キロ程あり、完全に肥満だ。他人の心配より自分のことをもっと管理しろと言いたい。自分が牛肉、豚肉、鶏肉、鯨肉を食べないのは自由だが、食べる人を非難するのはいただけない。ベジテリアンは、野菜には生命がないと思っているのだろうか?野菜だって生き物だ。日本ではクジラであろうが、魚であろうが、農産物であろうが、その恵みに感謝するための伝統的な祭りがあるのだ。使い捨てで何も感謝せず、ただ体内に入れるだけのアメリカ人と一緒にするな!
どうも世界中の動きや文化に対して疎いアメリカ人。そんなアメリカの価値観が世界の価値観?アメリカの常識が世界の常識?アメリカはまだまだ白人至上主義が根強く残っている。イズラム国家、ユダヤ人、日本の食文化を否定するのか?なぜ、同盟国の日本がアメリカのメディアから叩かれなくてはいけないのか?他国の文化や内政を干渉したり価値観の押し付けをしている限り、アメリカはいつまで経っても敵が減らない。
その点、日本はイラン、キューバであっても友好的だ。日本は彼らの文化を否定しないからだ。まあ、個人的に爬虫類、ゲテモノ、犬などは食べようとは思わないが。 私が子供の頃は、栄養があると言われて、クジラの缶詰はよく食べさせられた。私の田舎は港町なので、子供の頃、自分で釣った魚が食卓に並んだものだ。私は7、8歳で魚を下ろして食べていた。
日本叩きを率先しているのはシー・シェパードの息がかかったメディアを中心に、政治家や女性が多い。いつからこうなったのだろうか?最近は慰安婦問題、東海、独島、南京大虐殺などを陰で韓国系や中華系が政治家やメディアに働きかけているようだ。その汚染度は想像以上だ。アメリカのメディアには多くの韓国系や中華系の記者が入り込み、執拗に「ディスカウント・ジャパン」を展開している。ここ十数年間で確実に日本側は形勢が不利になってきている。 その原因は日本政府や日本国民の事なかれ主義で問題が先送りされてきたことが重くのしかかってきている。もう袋小路から抜け出せないのかガッカリする毎日だ。
河野談話の見直し、北方領土、尖閣諸島、竹島、対馬などの領土問題、慰安婦問題、東京裁判再検証、外国人参政権、在日特権見直し、憲法改正など多くの問題を事なかれ主義で先送りした事で、取り返しがつかない状態である。外務省も国民の生命、財産、名誉、尊厳、信用、功績を守ろうと必死になっているとは思えない。 今の日本は政治家が主導権を持って、官僚を動かすほど信念、度胸、実務能力を持って事に当たる政治家は育っていない。政治家2世や3世が、生温い国会運営に終始している。そういう事なかれ主義に染まった体たらくの政治家を選ぶ国民は、日本をいったいどうしたいのだろうか?
ついこの間まで、2大政党のひとつとして騒がれた民主党の体たらくは日本を弱体化してしまった。安倍首相を私は評価しているのだが、自民党も所詮、数の論理で公明党と提携するようになってダメになった。いや、自民党はバブルが始まった頃から腑抜けになってしまった。
安倍首相は頑張っているのだが、石破や河野太郎などが足を引っ張っているようだ。安倍政権がどこまで自民党をまとめるかによって、日本の運命が変わる。しかし、自民党はどんどん以前の自民党に逆戻りしている。 日本を再生出来るのは、真正保守がいかに政界再編成で力を結集出来るかにかかっている。
それにしても、自民党の信用をガタ落ちにさせる舛添氏を東京都知事選に引っ張りだしたのは自民党の誰なのだ?自民党を離党し、2億円と言う政党助成金を自分の借金返済に使った男だ。彼が新党を立ち上げたのはいいが、誰もついてこない、誰も育てられないじゃ真のリーダーとは言えない。 細川氏だって佐川急便から1億円の政治献金で政治生命を絶たれた男だ。日本はどうなってしまったのだ?時が経てば、全てが忘れさせられるのか?これだったら、よく頑張っていた前都知事の猪瀬さんが辞めない方が金もかからなくて良かったではないか。
東京都民がまともであれば、田母神としお氏だけが都知事の資格があり、都知事に相応しい候補者だと知る筈だ。田母神さんは都知事選でどんどんいい顔になっていく。信念に裏付けされた自信が東京を「世界一の憧れの都市」にする。何のブレもない日本男児ここにありだ。他候補が田母神さんの前では雑魚に見えてしょうがない。最後の追い込みで、一人でも多くの東京都民が気づいてくれる事を期待する!
舛添氏、細川氏が都知事になっても辞任に追い込まれる。短命知事を誕生させることは、東京オリンピック開催地の恥が世界中に発信されることである。それさえ考えなくて支援するとは党利党略どころか、自民党の支持率低下につながる。本来、安倍首相に一番近いのは田母神さんしかいないことに自民党は気づいて欲しい!
東京都は今、田母神さんが予想以上に健闘し、尻上がりに舛添氏を追い上げている。どの候補者より支持者、応援演説者が一体となり、純粋な動機で応援しているのだ。特に寒い中、毎日、必死で訴えるデヴィ夫人が印象的だ。この方はさすが元インドネシア大統領夫人だけあって、知識も豊富で、根性が座っている。最近の日本の首相夫人とは大違いだ。
田母神氏が外国特派員協会で会見した様子を動画で観た。心配したが、質問に対して素晴らしい内容で応えていた。何度も言うが、やっぱり東京都知事に相応しいのは田母神としお氏しかいない。これに気がつかない日本人は日本の現状、日本のより良い将来が見えていない。投票日までに都民の多くが誤ったマインドコントロールを、自らの力で解かなくてはいけない!
今回、応援に行けず残念である。大きい声とムードメイクが取り柄の私には何らかの協力が出来た筈だ。悔しいが、L.Aから祈りを込めて「田母神東京都知事誕生!」を願っている。
この動画を見ていただきたい! 田母神さんの応援演説をした彼女に私は涙した。こういう純粋な人たちが田母神さんを支えている。そんじょそこらの演説慣れした政治家より聴衆の心に響くメッセージだ。彼女の姿、言葉が伝わらない人たちが日本をおかしくしているのだ。純粋な気持ちで必死に訴える彼女の姿を都民に伝えたい! (最近、動画の画面に誰かが目障りな落書きしているが、気にしないでください!)
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(祝)2020年東京オリンピックと国家規模で東京五輪潰しを画策した腐った国・韓国! |
L.A近郊にお住まいの日本人よ、藤井厳喜L.A講演がもうすぐだ!いよいよカウントダウン!この機会をお見逃しなく!!
国際政治学者・藤井厳喜L.A講演
戦後68年、ニッポンの今を考える! 尖閣諸島、慰安婦問題を斬る!!
9月14日(土)ニュー・ガーデナ・ホテル 9月15(日) 日米文化会館504号室
問い合わせは yumemakuraclub@yahoo.co.jp
ジャパラ・マガジンでも紹介しています。http://japa.la/?p=23585 ----------------------------------------------------------
バンザーイ!2020年東京オリンピックが決定した! 東京での五輪開催は1964年以来56年ぶりで、2度目の開催はアジアでは初めてだ。 日本は戦後の焼け野原から復興し、19年後の1964年には東京でオリンピックを開催するという快挙を成し遂げた。その後も72年札幌、98年長野の冬季大会も開催し、今回で4度目のオリンピック招致に成功した。
1964年の東京オリンピックは国を上げて強化した選手が大活躍だった。今度の2020年東京オリンピックも主催国として恥ずかしくない成績を残してくれる事を期待している。
それにしても今回の日本は今までにない力強いアピールをしてきた。それを世界中が認めた結果となった。今の日本はロビー活動、英語、人脈作りは下手なのだが、これだけちゃんとお金をかけて、誠意と必死さで一丸となれば、何かを成し遂げる事ができると証明出来た。これで、日本人が自信を取り戻せれば嬉しいことだ。
外務省よ、今後は国益をまず考えて、こういう力を普段の外交に生かしてもらいたい。今の日本の力、信用はあなたたちがつくったと勘違いしないでもらいたい。先人たちの努力の積み重ねが誇れる日本をつくったのだ。ハッキリ言って今の外務省を私はあまり評価していない。もう一度言うが、外務省は心を入れ替えて、もっと積極的な外交をしてくれ!
東京オリンピックが開催されたのは私が渡米して2年目だった。我が家のテレビはまだ白黒。勿論、日本を応援していた。父が柔道家だったことで当時私は柔道少年だった。東京オリンピックから日本のお家芸である柔道が競技種目に加わった。日本は勝って当たり前の中、無差別級で神永氏がヘーシングに寝技で敗れた。重量級で金メダルの猪熊氏は次の年に訪米した時、我が家を訪ねてくれた。
バレーボールも大松監督の厳しい練習に耐えた「東洋の魔女」たちが金メダル。体操も日本の黄金期で、金メダルを数多く勝ち取った。一番印象に残ったのは何といってもマラソンである。裸足で走って金メダルのエチオピア代表のアベベは2位を引き離して国立競技場に入った。 レスリングの選手だった「ステーキの紅花チェーン」の会長、故ロッキー青木も東京オリンピックに出場したのだ。
1964年の東京オリンピック招致活動で絶大なる功績を残した日系人がいた。その名は故・フレッド和田氏。彼が北米、中南米の票を集めたことで1964年東京オリンピック開催が決定したのだ。彼は祖国、日本の復興のために私財を投げ打ち、数年間、時間や労力をオリンピック招致に投入した。 その後、母が入所している「日系敬老介護ホーム」、「日系引退者ホーム」、「日系中間介護ホーム」「低所得者住宅・リトル東京タワー」を設立、建設し、日系社会をサポートし続けた。こういう驕りがない純粋で好人物は日系社会でなかなか出てこないだろう。 現在、100歳近い和田夫人はこの「日系介護ホーム」の母の部屋の真向かいの部屋に入居している。
今回の東京オリンピックの招致活動をジャマしたのは他でもない韓国だ。韓国は国家規模で東京五輪潰しを画策した。日本の水産物を禁輸して、世界中に「危険な国・日本」をアピールした。これは東京が招致に成功した事で見事に世界中から無視された結果となった。
全米でも韓国系が慰安婦碑や慰安婦像を設置したり、捏造を世界中に宣伝し、日本国のイメージダウンを謀った。もはやこの腐った民族につける薬はない。彼らが自滅するのは時間の問題だが、それは我々が声を上げ、日本政府が韓国に対して堂々と抗議をし、当面知らん顔し、支援を凍結することで成り立つ。
韓国はオリンピックが日本に決まり、悔しいだろうな。どんなに日本を陥れようとしても韓国の言論が、世界中から信用されていないことに韓国民は気づいたのだろうか?逆にこういう卑怯な行為に、日本人が怒り、嫌韓意識が広がった事を韓国人は気づいたのか?世界や日本を敵に回す事で韓国が経済成長し、一流国の仲間入り出来ると思っているだろうか?こんなに日本を貶めて日本のイメージダウンを国を上げて推進する狂った国に言ってもしょうがないか?
日韓関係がおかしくなったのは、日本人が韓国人の本性を理解せず、甘やかしてきた結果だ。瀕死の状態の韓国から助けを求められて、併合し、健康に立派に育て、教育も与えた。朝鮮戦争後も経済的支援、技術的支援で韓国をよみがえらせたのは日本だ。しかし、感謝もなく、文句ばかり言って独立後も金を強請り続ける恩知らずの国民だ。そんなに韓国が立派な国なら日本をあてにせず、そろそろ自力で自立しろ!
韓国という国は、どこまで腐った国なのか?どこまで日本を貶めれば気が済むのだ? 歴史の捏造を世界中に宣伝し、日本のイメージダウンを国を上げて推進する狂った国だ。それだけではない。この国はアピールする文化がないせいか、日本の色紙、寿司、柔道、剣道、武士道、茶道、生け花など思いつく事は何でも「韓国が起源」と言い触らす。
慰安婦問題では、20万人の少女が日本軍によって強制連行されたと根拠もないデタラメを世界中に認めさせようと必死である。だが、神は嘘つきで恩を仇で返すことを平気でやる韓国人の味方はしない。
L.Aではまだまだ水面下で慰安婦像計画がどの自治体で進められようとしているか、なかなか情報が入らない。まさかと思う日系コミュニティーの街でも噂が広がる。まあ、グレンデールが「慰安婦像」を出来レースで設置した、屈辱的展開はありえないだろうが、狂った彼らが何をするか油断は禁物だ。 グレンデールで日本人が初めて立ち上がったと言っても過言ではない。我々は今後も日本、日本人の名誉と尊厳をを守る活動を、学習能力を発揮し進化させていく。今や思いが同じ日本のネットワークも強力にサポートしてくれる。嬉しい限りだ。
そんな時、日本から言論人・藤井厳喜氏が日本から平沼赳夫氏ら真正保守政治家からの激励メッセージを携えてL.Aで講演をする。L.A近郊に住む日本人への呼びかけには、多くのツイターやフェースブック仲間、なでしこアクションにも拡散していただき感謝だ。ありがとう。 この機会に多くの日本人が出席してくれる事を願っている。この講演会が、それぞれのグループ、個人活動家たちが一同に介した、この上なくタイムリーな決起集会になることを願っている。
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あさって、参院選在外選挙で投票するぞ!アメリカの独立記念日に記録的1ヶ月半ぶりのブログ更新! |
今回は約1ヶ月半ぶりの記事更新である。これは私が5年前にブログを始めてからの記録的休刊だ。以前、200でもヤバイ血糖値が、脅威の935を記録し、体調を崩した時でも精々2、3週間のブランクだったと記憶している。毎日、書き綴ってはいるのだが、これだけ間があくと、以前書いた材料はアウト・オブ・デートになり、結局、また最初から書き直しする事となった。 それにしても頭の中に材料がたまり過ぎて、何をどこから書いて良いやら・・。まあ、気楽に書きます。
では、なぜ約1ヶ月も記事を更新出来なかったか?いくつかの要因があった。 そのひとつは、約1ヶ月間、インターネットが接続されていなかったからだ。 自宅のインターネットのスピードが遅すぎて、3倍速にアップグレードしようとしたが、プロバイダーの手違いで解約されたからだ。 私のプロバイダーは電話会社としてアメリカで1、2を争う会社だ。しかし午後に工事予約をしていたのに、午前中ヒマだからと、彼らは勝手に朝早く自宅に来たらしい。あれほどしつこく携帯電話に電話するように伝えていたのに・・。あとで自分の部屋の電話にメッセージが残っていた。「ゲートが閉まっているので引き揚げる」と。結局、その日は工事せず、以前のDSL回線をオフにして帰ったようだ。
その結果、インターネットが使用出来なくなり、電話会社に問い合わせると次の工事予約は2週間後と伝えられた。私は「DSLが接続されていない」と抗議の電話をかけたが、3人の局員にたらい回しにされ、3人ともDSL回線がオフになっていることに、「いや、繋がるはずです」と言ったり、「解約されていますね」と言ったりで、どうすれば復旧出来るかを説明しないので、私はキレてしまった。何なんだこの対応は?私はキレてしまって、インターネットの契約を解約した。
後先を考えず、約1ヶ月ほどインターネットのない生活を余儀なくされた。急いで手続きすれば、数日で他のプロバイダーを探せたのだが、仕事と雑用に追われ、その上、猛暑で気合いが入らなかった。たまにはネットのない生活もいいものだと改めて感じた。
以前も報告したが、アメリカはネット先進国でいち早くダイヤルアップやDSLのインフラが整備された。しかし、今や後発組のタイ、日本、韓国などがいち早く光ファイバーが主流になったと言うのにアメリカは今でもDSLが主流だ。
特に我が家はスピードが遅く、ダウンロードスピードが1Mbpsに満たなかった。それでプロバイダーの電話会社に3Mbps(3倍のスピード)への変更を申し込んだ。ところが、工事スタッフが午後の約束を無視し、勝手に朝一に来たらしい。私は担当者に何度も「自宅の電話が離れた部屋にあるので、聞こえないから絶対に携帯に電話してくれ。そうしたらゲートを開ける」と伝えたのに、 工事スタッフが自宅に電話して携帯に電話をしなかったのだ。私は午後だと言うのでテレビを観ながら待っていたと言うのに。
ということで、予定が大幅に狂い、再予約が2週間後となった。それまで旧DSLを使用出来ると思ったら、これをシャットダウン(接続不可)にしやがった。 私は頭に来て、プロバイダーの電話会社に電話した。ところがなかなかつかまらない。やっとつかまったと思えば、たらい回し。その間、3人と話したが、それぞれが異なる原因を言う。「どうしたらいいのか?2週間もインターネットに接続出来ないのか?」と聞いても明確な答えをくれない。 その結果、彼らの対応に頭に来た私は、プロバイダーと契約を解除する事にした。結果的に1ヶ月、インターネット無しの生活を余儀なくされた。料金はちょっと高くなったが、新たなプロバイダーではインターネットスピードが15Mbps(15倍以上)になった。 (繰り返しの説明で申し訳ない)
ここのところアメリカ人の対応に頭に来る事が多い。昨日は歯科クリニックから前日に予約確認のメッセージが留守電に入っていた。聞いて驚いた。予約票には午後2時と書いてあったのに、メッセージには12時と吹き込まれていた。私は次の日、予定より早く起きて、確認の電話をした。予約は予約票に記入されている午後2時が正解だった。電話をした女性が間違っていたようだ。 こんなことはアメリカで度々ある。特に最近、それが酷くなっている。
今日もリトル東京の韓国系のマーケットで野菜や果物を中心に買物をした。ここでは日系企業の日本食品や生産者がほとんど日系の野菜や果物しか買わない。金を払ったあと、レシートを見て驚いた。いつもはキーウイ3ヶで1ドル60ぐらいなのに4ドル80セントと打っているではないか?レジ係に問い合わせた。結局、3ドル以上の打ち間違いで、払い戻してもらった。もし、私が気づかなかったらそのままか?勘弁しろよ! TPPで日本がアメリカ主導の世の中になると、どうなるか想像してもらいたいものだ。そんないいかげんな国のアメリカから何を取り入れようとしているのか?
最近、日系人の90歳前後のユニークな経歴を持った御年寄りを取材している。ここ1ヶ月でもう8人にインタビューした。日系人の歴史を、日系の若者はあまり知らないし、日本に住む日本人のほとんどは海外での日本人がどういった苦労を積み重ねてきたか、いかに今日の日本を支えてきたか知らされていない。 私は少しでもこういった人たちの記憶や記録を使命感を持って残していこうと思っている。
いよいよ参院選の在外選挙の投票が明日からスタートだ。投票期間は7月5日(金曜日)〜7月14日(日)までリトル東京の日米文化会館にて。私は今週の土曜日に同志数人と投票所に向かう予定だ。この在外選挙は登録するのに3ヶ月ほどかかるので、ブログやツイターでも何度か登録を呼びかけた。今回は少しでも参加者が増えている事を期待しているぞ!
グレンデールの慰安婦碑は予定通り7月30日に建立されそうだ。1ヶ月前まで、約30通のメールを送信したり、関係者と会ったりで、少しは建立を見直すべく、彼らに迷いを生じさせたが、日本政府、外務省、在外邦人の支援がなく、橋下発言などで、結局、元に戻ってしまった。私にとってフラストレーションがたまっただけの結果となった。力不足とモチベーションの低下がこういう結果となった。 今後は在外邦人の若手たちに頑張ってもらいたいのだが・・。誰かいないのか?
今は参院選の結果を待ち、安部政権が戦後レジームの見直し、憲法改正、慰安婦の強制連行の否定に向けて、どう展開するか見守るしかない。これが日本にとって国柄を取り戻し、嘘やデタラメの歴史認識を次世代に残さない最後のチャンスだ。それによって私の動きも変わってくる。
今は7月4日、アメリカの独立記念日の夜11時だ。 私はこの日が大嫌いだ。毎年、前夜から打ち上げ花火が我が家の前の通りで展開される。すぐ近くまで、時には我が家の屋根まで打ち上げ花火が飛んでくる。火の粉があちこちに飛ぶので、前日から屋根に水をかけるのが恒例になってしまった。 他人の迷惑を考えないアメリカ人のメンタリティーには辟易する。子供たちならイザ知らず、大人まで一緒になって時たま銃声の音と共に、中途半端な打ち上げ花火が何百、何千発と打ち上げられる。個人がこの時期に大量の打ち上げ花火を買い込むのだろう。 あー、今夜は花火の音を遅くまで聞きながら心配で寝付きが悪くなりそうだ。
あー、日本の夏の祭典、横浜港から打ち上げられる花火大会、多摩川、荒川の花火大会、福岡の大濠公園の花火大会、我が故郷の境港の花火大会が懐かしいなあ。
今回は数多くの方々から心配のメールや電話を頂き、ありがとうございます。ご迷惑をかけましたが、インターネットも接続出来たので、いつものペースに戻れると思います。今後ともよろしく! 三宅
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