「残念だが、今の日本から明るい未来が見えてこない」 |
「残念だが、今の日本から明るい未来が見えてこない」
最近、不安材料しか目に入らないので、皆さんには愚痴っぽく聞こえるだろう。多分、不愉快になると思うし、多くが私の投稿読者から離れていくことを覚悟して、本音を語っていく。
現在、ウクライナ戦争により、日本のみならず、世界中が分断し、冷戦時代に逆戻り。そして、世界中が食料やエネルギー不足に陥り、インフレを引き起こし、今後各地で内戦が勃発し、暴動がエスカレートしていくことだろう。ウクライナ戦争だけではなく、各地で戦争が連鎖していくことを否定はできない状況だ。国連が無力で体たらくの今、戦争が終結するあてもない。それこそ、世界中がその影響が長期戦に及ぶことに耐えられるかが問われている。
勿論、日本も大変な時である。コロナやウクライナ戦争によって、世界中の足並みが乱れている中、国連のあり方、世界の秩序、民主主義、日本の制度や法律の不備、新憲法制定、教育など多くの問題点が注目されている。だが、待ったがない問題も日本人はすぐ忘れてしまうほど、危機感に乏しい。
それが経済にも影響して、今更ながら食料、経済安保、防衛問題が議論され始めている。日本政府のちょっとした発言や政策の判断の結果で、為替レートが変動するのだ。今は円安ドル高傾向にある。これは年内はこの状態が続くと言われている。私もこの為替レートの変動とは長年付き合ってきて、いい時も悪い時も経験してきた。 おかげ様でひとり者の私は今まで正直にコツコツ頑張って貯えてきた貯金とアメリカの年金(ドル高)で、経済的な不安材料はない。だが、抱えている不安や悩みは増えるばかりなのに、それを相談する人も周囲にいなくなった。今まで何万人の人たちと接し、お世話になったり、お世話をしたり、親しくしてきたが、みんなどこに行ってしまったのだろうか?今まで人に迷惑をかけたり、騙したり、いじめたり、不親切にした記憶もないし、そんな私に原因があるとも思えないが、コロナ禍もあって、気づいたら周囲に誰もいなくなってしまった。
ウクライナ戦争が落ち着いても、当分の間、輸入品の値段が高騰し、家計に影響を及ぼすだろう。特に家族持ちの人は生活に響いてくるだろう。今後、どう知恵を絞り、工夫して乗り越えるか、皆さんの真価が試される。
今まで、事なかれで、成り行き任せで、為替の変動やバブルの教訓の経験を生かして、防衛策を考えてきたとは思えない。かつては日本が世界の不動産や企業を買収したが、結果的にほとんどが失敗。だが、今ではその逆で、日本が買収されている。そんな時、中国がどう入り込んでくるか、日本人がどこまで辛抱できるか、日本の正念場である。彼らは平和ボケで事なかれの日本と違って、したたかに日本を分析、研究し、準備し、このタイミングを待っていたのだ。彼らは勝算を持って、予想以上の速さで日本を買い占め、影響力を増大していく。相互関係と言いながら、中国では土地の売買が認められていないのに、日本は歓迎するとは、自らその相互関係を破っている。
この理不尽な関係を危険視して、外国人の土地売買に関する法律を大幅に改善しなかったことが、今後の日本に大きなツケを残していくことだろう。日本人の事なかれと先送りがいかに重症だったか、気付いた時は手遅れか?この影響が日本人の経済、心理にも大きく影響し、中国のいいなりになって国柄まで変えてしまう可能性が強くなるだろう。
果たして、今の日本人はルールを尊び、守り、正義感に溢れる、公徳心がある有能な国民なのだろうか?と考えるシーンが増えてきた気がする。これが依存心が高く、自ら考えることを放棄してきた日本人の成れの果てか?
そんな現政権の支持率が80%近い?とは、いかに日本人が何も考えていないのかがわかる。不思議なのは、岸田政権の主要メンバーの中心に必ず、野田聖子議員が座っている。余程、贔屓にして、可愛がっているのだろうが、彼女が長年の議員生活で何をして、どんな実績があるというのだ。岸田政権の目玉として目立つ場所に座らせて、将来を彼女に託そうとしているのだろうか? 日本人が今後の日本に何を託し、どんな国を目指していこうとしているのか、わからなくなった。
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令和2年元旦!新たな年のスタート! |
令和2年元旦!Happy New Year and Prosperous 2020 !
明けましておめでとうございます。 旧年中はいろいろとお世話になりありがとうございました。日本は今こそ、今までのおかしなしがらみから脱け出し、仕組みを思い切って変えていかなくては日本の未来は切り拓けない。
今年は健康を第一に、日本の行く末を考えていこうと思います。 日本は今こそ、今までのおかしなしがらみから脱け出し、仕組みを思い切って変えていかなくては日本の未来は切り拓けない。
日本の国柄を守りながら、時代に取り残されない日本人を育てるにはまず、近代史、国語力、考える力を強化した教育改革が重要である。
昨年はSNSの投稿禁止が続き、モチベーションが削げ落とされ、パワーダウンを余儀なくされた。今は気持ちをリセットし、体調を整えつつあるので、2020年は全力で取り組みます。 日本人の誇り、日本の国柄を取り戻すための出版に向けた執筆は続けています。
ブログの投稿をしばしお休みしていましたが、2020年は本格的に再開しようと思っています。今年の1月11日は台湾総統選の投票日です。今後の台湾、日本の命運を占う重要な選挙です。私は2008年、2012年、2016年の総統選には応援で台湾入りしてきましたが、今回は残念ながら参加できません。台湾人が中国離れを加速して、独立に向けて進んでくれることを願っています。
まずは正月をのんびり過ごし、充電します。
2020年は皆さんにとって記憶に留める重要な年になることでしょう。ベストイヤーとなることを目指して邁進しましょう!本年も引き続き、よろしくお願い致します。
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「今の日本の子供について気づいたことを書き綴った」 |
子供を褒めて、持ち上げ、好かれる事は重要だが、叱って、恐れられる事も重要だ。何事も中途半端はいけない。そのバランスが難しいが、愛情で補えると私は信じている。私はそれを実践してきて結果を出してきた。だから生意気にもそう言えるのだ!
私が子供の頃は父親は怖くて厳しかった。アメリカ生まれの帰米二世の父は私が6歳の時にアメリカに帰米した。だから私たちが渡米するまでの5年間はシングルマザー?の母にはよく叱られた。私の同級生は今でも「お母さんは怖い人だった」と認知されている。勿論、近所のおじさん、おばさんたちからも、何かあるとよく叱られた。
私が初めて帰国した1970年に近所の子供達に少年野球をコーチしていた。やり方がスパルタで厳しすぎると母親たちから苦情があった。そりゃあそうだろう。今ならパワハラ、暴力とでも言われるほど厳しかった。子供がボールを怖がって逃げようとすると、胸や背中にボールをぶつけ、逃げてもボールをぶつけられるならと子供達は居直り、ボールを恐れず、向かってくるようになった。母親たちの苦情に、もう続けられないのかな?と思った時、結果的に私を助けてくれ、私を支持してくれたのは子供達だった。
今でも月に一度、一緒に食事を共にする友人の息子がいる。彼は現在、35歳で、結婚して戸田市に家を構え、奥さんと1歳の娘と暮らしている。彼が7歳ぐらいの頃から、スパルタで野球を教えた。父親や母親からも任されていたが、きっと内心、厳しすぎると思っていたのだろう。
ある日、運動公園で母親集団4人が友人に向かって、「あの親子はまるで漫画の巨人の星ですね」と言ったら、友人は「いやいや、あの子は私の息子です」と。 その子供が今では私に食事をご馳走してくれたり、「もう若くないから健康に注意して」と少しシャクだが、心配してくれる優しい男に成長した。
私が日本で英語を教えた子供達を含め、関わった子供達には、バスや電車で、お年寄りには席をゆずることを徹底させた。子供は多少、我慢する程度がちょうどいいと私は思っていたからです。 私は親と子供が「友達のような付き合い」には否定的です。親は親、子供は子供なのだから。
親が子供に媚を売り、優しすぎる接し方にも否定的だ。子供の言い成りになってばかりの親には「今までの経験値に自信が持てないのか?」とさえ思う。洗濯物を同じ洗濯機で共有できないことには「感謝ということを教えてきたのか?」と怒りさえ覚える。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本での出来事。
お昼に可愛い幼稚園児が30人ぐらい集団で歩いていた。外は寒く、風が強かった。私は幼稚園児に「寒いねえ」「寒くないのかな?」とか言葉をかけた。彼らの何人かは反応して、笑顔を見せて「寒くないよー」と答えた。そこまでは良かった。そこに保育士が彼らに「知らない人と話してはいけませんよ」?と彼らに注意する。
それを見て、ここまで管理されて、大人になれば、対人経験不足で、人を見抜く力が養われないだろうと心配になった。
公園の遊具も誰かがケガをすればいっせいに取り除く。こういうのを事なかれ主義と言う。私も昔のシーソーなど遊具で何度もケガをしたが、当時は遊具はそのままだった。
勿論、世の中には危険な大人も多い。私のように人相が良く?いい人?ばかりではない。しかし、子供をノビノビと育てるには数多くの人たちと接した方がいいと思う。家族、近所の人や保育士以外に、面白い人や楽しい人は多い。 子供の無限の可能性をのばしたら本人も自信がつく。子供にとって嫌な時代になったとしたら、それは事なかれの大人がそうさせている気がする。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小学生の親御さんの声が聞こえてくる。「運動会で世界中の国旗が揚げられている。なぜか毎年、中国の国旗が増えている気がしてならない。逆に日章旗がかすんで見えるのは問題だ」。 運動会でも肩身の狭い思いを感じ始めた日本人。日教組の大好きな中国の国旗が増えて、日本人として誇りが持てるのか大いに疑問だ。
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政治家よ、在日組織や部落解放同盟を長年、野放しにしてきた責任は重いぞ! |
最近私は疲れ果てている。私が日本から戻ったら、母親のボケ具合と体力が低下していた。今まで以上に負担が大きくなった。24時間、休まる間もない。気が狂いそうな時がある。一日中、気怠いし、眠い。 そんな時、ボンヤリと裏庭に咲く桜の花を鑑賞する。この沖縄品種の桜の木3本は5年前に知人から苗木を頂いて、育てたものだ。そのうちの2本が今年は見事に開花した。
昨日のブログが橋下大阪市長を称賛した内容だったようで、数人からお叱りを含めた賛否両論のメールをいただきました。 私自身も皆さんと意見を共有したいが、傷口を舐め合うだけでなく、日本のために冷静に是非を問いたい。
私が橋下氏を注目している理由の一つに、現在の何もしない、何も出来ない民主党政権に対しての反動もあると思います。 過去、バブル崩壊以降の日本の政治が馴れ合いになり、問題を先送りしたツケが、国民生活に浸透し表面化してきた結果でもある。
メディアは途中の段階で、想像的記事を拡散する。 彼の出目の問題も話題になったが、彼が同和地区出身でそこで幼年時代を送ったとあるが、彼が部落民とはひと言も書かない?
ヤクザの息子だったことは彼も認めている。だからといって彼はヤクザではない。私はこういった選挙戦の前の中傷報道をあまり認めない。
私は橋下氏に注目はしているが、支持する結論には至っていない。船中八策もまだタタキ台の段階です。3月中には最終的な「維新八策」を発表するとの事です。これで彼が目指すシナリオの骨格がハッキリするでしょう。それによってマニフェストが決まるだろうが、選挙は最終的に候補者個人の人間性と力量で選ばなくてはいけない。政治家のレベル低下はそのまま日本の信用低下に結びつくのだから。
橋下氏は最近、市の職員の入れ墨を規制する方針という。問題はこういった公務員が入れ墨を見せびらかす行為が、教育上良くないと言う事だ。「首が無理なら消させよ」と言っている。 これは彼が部会で市職員の入れ墨を規制化するルール作りに向けて問題提起した。
そもそも私は入れ墨が非合法ではないのに、「入店御遠慮してください」「入れ墨入浴お断り」など、不思議に思っていた。 私は若い頃、銭湯に入れ墨の男性を見かけても、怖いとも思わなかったし、ビビリもしなかった。普通に接していた。これが非合法ならともかく、彼らだって大浴場に入りたい時もあるだろう? 当時、銭湯を利用する入れ墨モノは、足を洗った元ヤクザがほとんどで、真面目に仕事をしている人が多かった。 外国人の観光客も入れ墨を入れている人が多い。観光を推進するのに、彼らは温泉にも入れないのか?それとも外国人の入れ墨は許すというダブル・スタンダードか?
私はこういった法とは関係のない仕組みのアンバランスによって、中国や韓国にハッキリとモノを言えない弱腰な日本人社会が作られた側面もあるのではないかと思う。
若い時に、一瞬の判断ミスで犯罪に手を染めた人たち、中には真面目に更生しようとしている者、それをどう社会が受け入れるかが、まだ日本は未成熟だ。
しかし、私は公務員の入れ墨禁止には賛成する立場だ。この件は賛否が二分している。欧米では当たり前に軍人、警官、若者がやっている。だからといって世界スタンダードに日本が合わせる必要はないと思っている。 日本は世界の模範、モデルになれる随一の国を目指すべき国だからだ。
アメリカは4割以上の若者が入れ墨をしているという。それも見た目が芸術的でもなく、汚い色やデザインのものが多い。名前と同じく、一生つき合っていくものなのに、何と安易にくだらない文言を平気で入れる輩がいる。
信じられないのは、自分の体に彫り込む時に、もう消せないという覚悟が無かったのか、約80%は後で後悔するそうだ。
大阪市の倫理規則に入れ墨の規定はないが、橋下市長は関係部局への指示の中で、「入れ墨をしたまま正規職員にとどまれる業界って、公務員以外にあるのか」としている。外国はともかく日本の教職員が自慢げに子供たちに入れ墨を見せる姿を想像するのも忍びない。
橋下氏に関しては、一言一句、私なりに状況を含めた分析をしているが、まだまだ情報不足ではある。
大阪の民団総本部周辺は、昔から不法占拠した在日が居ついた場所だ。竹島の大阪版だ。ここを橋下氏が知事時代に大阪府が、わずか3億円での売却した裏には、土地が民団に長年にわたり無償で貸与され続け、 売却先は、民団に限るという念書があるということなどがある。つまり、この土地を、永久に民団に無償で貸し付けるか、民団に格安で売却するしか なかったらしいが・・。
市長選前の橋下氏に対するマスコミ攻撃は尋常ではなかった。マスコミの、橋下叩きや誘導を感じるのも事実だ。ウワサやデマも多い。私以上にもっと詳しい大阪住民の見識を信用するしかない。 国政に関してはまだ、「船中八策」が完成されていない段階でコメントは控えよう。ただ、これ以上政治家のレベル低下だけは避けてもらいたいものだ。
大阪の都構想だが、彼は名称にこだわっていなくて、インパクトがある計画の狙いがあったということです。「都」には絶対になれないことは本人もわかっている筈。要するにGreater Osaka構想ということでしょう。
いつもTwitterでツイートする度、平均20人ぐらいがリツイートしてくれるのだが、橋下氏の話題になると数人で、反応があまりない。大阪市長という要職につき、人気と影響力がある筈なのに・・。私にとってはミステリアスな現象である。
しかし、命が狙われかねない、危険が伴う事に切り込むリスクは誰でも出来ないとは思う。特に大阪は東京人には想像ができないほど危険地域でもある。私も何度か危険を察知する経験があるが、こういう事は経験者しかわかるまい。
「維新の会」の名付け親と言われている大前研一がどういう関わり方をしているか、まだハッキリしない。むかしは彼の言論を評価していた時もあったが、現在はほとんど評価していない。彼の予測が実現する事はほとんどなかった。だが、私は誰であっても100%否定はしない。たまに「えっ?」という気になる事を発言する。そしてリサーチすると意外な事が判明するものだ。
出目に関しても在日朝鮮人、韓国人、シナ人、部落民であろうが、現実を受け止め、理不尽な要求をしないでコツコツと頑張っている人たちを非難はしない。 ただ、多くは洗脳されている現実の中、私は不自然で理不尽な事を許せないから声を上げるだけだ。
それにしても日本における在日団体(民団、総連、パチンコなど)や部落解放同盟に関しては、今まで誰もメスを入れなかったし、入れようとしても挫折している。 実際、何人も殺されてきている。一時、警察までグルになっていた現実がある。日本はこういった事案を先送りしたツケは大きい。もう、異常で狂っているとしか言いようが無い。
橋下氏は映画プロデューサー向きの男だ。社会現象を起こし、問題を提起する。今の政治家は冒険もせず、無難なパート2、パート3を制作する3流プロデューサーと同じだ。今の政界には事務屋と評論家が多く、一流シナリオライター、プロデューサー、監督が存在しないのだ。 特に民主党政権はそれが酷い。キャスティングなんか、大根役者に主要な役をまかせるようなものだ。見るに耐えられない作品をつくる酷い監督が野田か?
何しろ、橋下氏にはまず、大阪で有言実行し、何が出来るか証明してもらいたい。過去のツケの尻拭いをしながら、メスを入れるのは命がけだ。 彼は、大阪の構想が実現しやすい法の改正を、国会が実施出来れば、国政にこだわらないとも言っている。まあ、その辺の真意は不明だが。
「大阪維新の会」からの衆院選候補者の選挙資金は、各自が負担するらしい。「維新の会」には金は一切無いし、出さないそうだ。それでも参加者が増え続けることは、彼らにとってメリットが大きいということか?
何はともあれ、3月中に発表されるであろう「維新八策」を注視しながら、各自が賛否を含めて判断してもらいたい。
今まで日本の政治家が避けてきた無駄な部分、そして仕組みにメスを入れようとしている橋下は、日本を良くしようと思っているのか、そうでないかは、皆さん自身が結果を見て考えてもらいたい。
今まで誰もメスを入れなかった諸問題を、国民、特に大阪住民に考えるきっかけを与えたことは、認めてやろうと思う。 これだけ、理不尽なことを野放しにしてきた自民党の責任も重い。 今後、中国の植民地になろうが、在日や韓国に虐められようが、強請られようが、ちゃんと尻拭いする覚悟を持って頂きたい。正直言って、日本の酷い状態を見ていると、いったい誰が元通りに出来るのか不安ばかりだ。 日本の敵は、中国や韓国や在日でもない。そういう状況を作った日本人自身にある。
最近、入ってくる情報を知る度、今まで日本の政治家は歳費を何倍にも増やして、一体何をしていたのだ? 日本国民はその恩恵を受けていて、何を考えてどういう行動をとったのだ?
私も母の介護から開放されて、日本に自立してもらい、ケセラセラと生活したいものだ!
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朝鮮学校、通名、民団、総連、朝鮮銀行がなくならない限り、日本人は強請られ続けるのか? |
今日は政治の話は無しで、息抜きだ!
私の大好きな大相撲秋場所がもうすぐ始まる。名古屋場所で本場所を久々に開催したが客入りが私の予想より低かったようだ。今、相撲界に必要とされているのは、相撲のレベルを高める事だ。多くの関取が八百長疑惑で廃業を余儀なくされ、幕内、十両の力士のレベルの底上げが求められる。幕下上位レベルの力士が関取(十両以上)になったのだから。
大相撲協会もなぜ、地方巡業をキャンセルしたか、理解に苦しむ。多くの相撲部屋が被災地に炊き出しに向かった。こういう時こそ、協会が中心となって被災地で巡業をやってもらいたかったのは私だけではあるまい。相撲取りは相撲を取りたいのだ。相撲は神事であり祭り事だ。特に相撲ファンが多い東北は、被災地のお年寄りや子供たちが待ち望んでいたと思う。 お相撲さんが、子供や赤ん坊を抱き上げるだけでも縁起物で、人々に元気を与えるのに、残念に思う。
大関以上の日本人力士が一人でも早く誕生する事を願っている。しかし、モンゴル人は強い。昔の日本人も体は小さくても強かった。私が子供の頃も相撲をよく取った。今でも雪国の子供たちは相撲を取るというが、絶対数が減った事が日本人が弱くなった原因でもある。それと、子供たちの選択肢があまりにも多い事と、ハングリーでなくなったことで、悔しさや忍耐力や目的意識が欠如した事か?何しろ相撲社会で耐え続けて強くなることは並大抵の事ではない。
私は武蔵丸がまだ入門したての頃、武蔵川部屋の稽古を観て、チャンコをごちそうになった。前理事長の武蔵川親方(元、横綱三重の海)にはお世話になった。井筒部屋にもよく行ったし、寺尾などと野球の試合も何度かやったことがある。 父が師範を務めていた柔道道場でシコを踏んだり、稽古の後にプロレスや相撲を楽しんだものだ。10年前だったら、相撲道場で1試合の勝負なら、100キロ以下の階級で全米トップクラスといい勝負する自信があった。アメリカ人と試合で対戦すると、彼らは過剰に興奮して、勝負がついても手を離さないので怪我しやすくなるのだ。 アメリカの女子プロ・フットボールで優勝決定戦まで駒を進めた、チームのキャプテンとして活躍する" Betty" 鈴木弘子はオフの時、相撲をちょっと練習して、重量級で全米一になった。決勝は上手投げだった。 フットボールで彼女の倍ぐらいある女性にタックルしている力自慢。彼女は現在、45歳ぐらいだが、まだ現役で頑張っている。身長173cmぐらいで体重は70キロぐらいか?おっと、レディーの年齢、身長、体重をアバウトだが、公表したらマズいかな?まあ、彼女が気にしたら私に連絡がある筈なので・・。 たくましい日本女性である。野球以外のスポーツ選手としてアメリカの永住権を取得した日本人は少ない。今後も期待し、そして応援していく。
私が2、3年前に注目した力士がいた。当時、高校横綱から角界入りした在日の「李大源」だ。当時から身長は192cm以上で、いい体格をしていた。その後、八百長問題やらいろいろあったので、彼は出世したのだろうかと調べたら、あった。
現在、前頭まで出世している。期待通りだ。栃乃若というシコ名で角界で頑張っている。名横綱、栃錦と若乃花をくっつけたシコ名だ。
韓国人力士では、数ヶ月前に引退した春日王がいた。彼はそんなに反日ではないようだ。反日だったら、部屋でボコボコにされて、可愛がって(稽古相手にして)もらえない。相撲部屋はチームワークで成り立っているからだ。
そこで気になった。栃乃若が帰化しているのかは知らないが、もし、万が一、横綱にでもなって土俵入りなど、靖国神社を含めた色々な行事に支障がないものか?まあ、反日だからといって靖国神社で土俵入り出来なければ廃業の道を選ばざるを得ないだろう。何しろ大相撲は神事の儀式を重んじなければ単なる格闘技でしかないからだ。
今、暴力団を排除しようとしている相撲界が、在日の親戚には必ずと言っていいほど暴力団関係者がいる現実にどう向き合うのか、注視したい。
私が知っている在日の多くが、必ず自慢げに話すのが暴力団の親戚との関係だ。日本人であれば恥ずかしい事なのだが・・。
1950年代のテレビが開局直後、一世風靡した伝説のプロレスラー「力道山」も元関脇で、大関昇進間違いないと言われた上り調子の時に引退した。彼は北朝鮮出身の朝鮮人力士だったが、明らかになったのは彼が赤坂の「ラテン・クオーター」で暴力団員に刺され、死亡して数年経ってからだ。 それまでは戦後の復興を、力道山がバタバタと外国人レスラーを空手チョップでなぎ倒す姿をテレビで観て、国民は奮い立ったものだ。彼は戦後のヒーローだった。
画面に映る日本人のヒーローは、実生活ではずる賢く、乱暴者だったようだ。
あの鬼の横綱と言われていた初代「横綱・若乃花」は付き人時代、力道山の暴力に怯えていたという。それほど、力士時代は乱暴者で知られていた。あの若乃花が何度も袋叩きにあったという。今の時代、親にも殴られた事がない現代ッ子には想像も出来ない世界だろう。 力道山はどことなく朝青龍とイメージがダブってしまう。
もう一人、強い在日力士がいた。1970~80年代に活躍した横綱「玉乃島」(後に玉の海と襲名する)だ。彼は体は大きくなかったが、とてつもなく強かった。横綱でまだ上り調子の時の27歳で、あっという間にこの世を去った。彼は帰化し、在日と言う存在を隠し通していた。
力道山にスカウトされた韓国人レスラー、大木金太郎(後にキム・イル)は頭突きと回転エビ固めを得意としていた。何でも数年前に亡くなったと聞いている。
今はアメリカで負けが込んで、スランプ状態の秋山成勲にも頑張ってもらいたいものだ。彼は在日で、韓国のテレビ番組に出演した際、司会者の誘導尋問とミスリードにうまくはめられた動画を観た事がある。どうも彼は片言の韓国語しか話せないから、韓国側に情報操作されたようだ。反日を煽らされたようだ。それだけ韓国のメディアは根性が汚い。
格闘家の金泰泳は、現在、正道会館師範。神戸朝鮮高校から朝鮮大学出身。6月頃、「たかじんのそこまで言って委員会」に出演していたが、以前に帰化申請を申請したがダメだったようで、現在、再度申請準備中だそうだ。彼は日本で生まれ育ち、多くの日本人に助けられ、支えられ、今日があると言っていた。日本の国旗、君が代、日本を誇りに思え、気がつかないうちに自然に好きになっていると言う。彼は今までの朝鮮学校の教えに疑問を持ち始めているようだ。空手がそうさせたのか、彼は純粋に自分は日本人として生きていくのが一番自然だと思っている。どこまでが本音か知らないが、今のところ私は信じてやろうと思う。
在日であろうが、環境、教育で大きく変わる。言える事は、朝鮮学校、通名、民団、総連、朝鮮銀行がなくならない限り、日本人は永遠に強請られ続けるだろう。反日教育で朝鮮人を洗脳する限り、日本人、韓国人の両者にとっていい方向に進むとは思えない。後は政治の力次第だが、民主党では在日に金がバラまかれて、組織が増強されるだけだ!
アメリカにも日本からの在日が多くいる。何人かは韓国人とうまくいかなかったり、韓国人に騙されたりしている。同胞といっても育った環境が違うのだ。在日3世ぐらいになると、反日洗脳教育さえ無ければ日本人と変わらない。在日だと言わない限り、判断するのは難しい。
私は基本的に在日であろうが韓国人であろうが、間違っている事は間違っていると声を上げて指摘する。私は彼らに嫌われてはいないが、苦手意識を持たれているようだ。彼らはどうせ聞く耳を持っていないので、私が声を上げるときは彼らを壁だと思って、腹が立つ事を一方的にがなり立てる。たまっているものを吐き出す感じだ。どうせわからないから日本語でまくしたてる事もある。
韓国は日本政府が脅しをかけるくらいしないと、何の反省もないだろう。韓国は国を上げて反日教育だからだ。民族度の低さは在日の比ではない。日本生まれの在日もそのギャップに戸惑っている筈だ。
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自民党にとって大きな賭け、水と油の大連立が実現して民主党がうまく混じり合わそうとするか? |
自ら首を絞めた菅首相はここまで露骨に同僚議員たちを騙せば、しっぺ返しを受けるのは当然だろう。余程、この男は自信があったのか、空気が読めないかどちらかだ。
今、民主党と自民党が「大連立」に向けて、仙谷官房副長官が絵図を描こうとしている。もう小沢が表舞台に出てくることはないだろう。彼に待っているのは裁判のみだ。
ここのところ急に枝野幸男官房長官がクローズアップされてきたが、まだ先が見えない。自民党の石破茂政調会長を副総理にとシナリオを描こうとしているが、これまた現実のものとなるかわからない。 石破氏は今でもまだ、人相が悪い。目を細め、嫌な顔を作りすぎるのだ。素直に自然な笑顔を作れないうちは、この男を好きになれない。それと、この男は確かに防衛大臣も経験し、軍事オタクで軍事には詳しいのだが、菅が原発に詳しいからと言っておかしくしたように、同じ過ちだけは許されない。
自民党は安易に、短期間であれ連立を組むということは、自民党がつぶれる可能性があると覚悟しているのか?連立すれば、次の総理が次の解散総選挙まで椅子に座ることになる。今まで水と油だったのに、そう簡単に妥協できるだろうか?余程、民主党が歩み寄らない限り、実現は難しい。何か確約しても、今までの民主党を見ていると、守ったためしがない。詐欺集団をどこまで信じられるか、難しい選択だ。
私は大連立ではなく、以前にも書いたが、半年間の救国内閣で、その後、解散総選挙と思ったが、菅首相がここまで無能だと思わなかったことで、同じ救国内閣でも、内容が大きく変わる。もし、大連立を実現すれば、自民党にとっての大きな賭けになるだろう。 民主党は3ヶ月経っても、ほとんど何も解決していないし、解決のメドすら立てていない。口では「景気を良くしたい」というが、その対策は何一つ実現されていない。
義援金を含めて、十分なお金さえ回そうとしていない。どういう形であれ、金が回らなければ、景気も、日本人のモチベーションも上がらない。 そんな民主党に任せられないが、彼らはこの最初で最後かもしれない政権与党の座の方が被災地のことより大事と思っている。また、くだらない権力闘争に発展すると復興が遅れるし、自民党も決断して、早くアクションを起こさないといけない。 今後、この水と油がどう混じり合うか、お手並み拝見というところか?
今、一部の家電量販店のノジマ(横浜)がプライベートブランドのLED電球を980円で売り出した。これは市場価格の半値だが、今後、他店にも普及すれば、電力消費の削減につながる。本来なら、東電と日本政府が50~60%ぐらい補助すると、LED電球の値下げにも拍車がかかる。
店側も今は利益を削って買いやすい価格設定にしたらしいが、今後、これを目玉にする事で、多くの集客数を確保出来るメリットもある。まさか、LED電球だけ買って帰りはしまい。
ペルー大統領選の決着がついたようだ。ケイコ・フジモリは残念ながら接戦の末、一歩及ばなかった。ただ、気になったのはケイコ氏の支持者が「チーナ」と叫んでいる事だ。彼の父親で、元大統領アルベルト・フジモリの愛称がかつて「チーノ」だったことにちょっと違和感を覚えた記憶があったが、ケイコの愛称が「チーナ」と言う。日本の報道では「東洋系」と訳しているが、ちょっと待てよ、これ「男のCHINOも女のCHINAもシナ人」という意味なのでは?ペルー人はシナ人と日本人の違いを理解しているのか?彼女も気にならないのか?それともメキシコの「チーナ」とペルーの「チーナ」は意味が違うのか? スペイン語でJAの発音はHAの発音になるので、日本は「ハポン」で日本人は「ハポネーズ」だ。
4年後の大統領選には再度挑戦して、是非、父娘2代の日系人大統領を実現して、80歳近い父親に恩赦を与えていただきたい。 4年後は日本も復興していると思うし、その時は、経済協力含めて、日本政府も日本企業もペルーとの関係を強化してもらいたいものだ。
近々、外務省がFacebookとTwitterを立ち上げるらしいが、竹島、尖閣諸島、北方領土、対馬、台湾問題をつぶやいて、ハッキリ見解を問いたいものだ。その代わり、最近、口が軽い官僚、政治家には極秘情報との線引きをしっかり守ってもらいたい。
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日本は中国同様、TPPでアメリカからも、財産と価値観まで奪い取られるのか? |
菅首相は、夏場に向けてTPPを受け入れる方向に動こうとしている。この馬鹿が頑張ろうとすると、ろくな事が無い。 考えただけでも恐ろしくなる。
農業、漁業、林業と言った第一次産業だけではなく、その後、医療、保険業、金融業、法曹界が進出するのは目に見えている。もし、そうなれば、日本の価値観、日本らしさが、徹底的に解体されていくのだ。
中国、韓国から一方的に日本国民の財産を搾り取られる時代に、今度は戦後の占領下で押し付けられたアメリカ的教育から、一歩踏み込んで価値観や考え方までも押し付けられたいのか? アメリカは景気が悪く、贅沢に慣れっこになった国民が、今度は日本の金をターゲットにしようとしている。 銀行だけではなく、日本人のタンス預金まで奪い取ろうとしている。
TPPを受け入れると、まず、訴訟があっと言う間に増え、今のアメリカのように訴訟大国に向かって行く。そうなると正直者、弱者はどんどん潰され、理不尽な要求を平気でするシナ人や韓国人のような腹黒い奴らが、訴えを起こす時代が来るのだ。そんな、隣人や知人も信用出来ない時代は避けなくてはいけない。
私はアメリカを全面評価していないので、戦略も将来ビジョンもない日本政府が、アメリカの一方的な要求を受ける様を見ていると、情けなく思う。
今の日本は、不自然なかたちで世界基準を真似しようとしている。中国、韓国からは学ぶものは無い。 彼らから学ぼうと近づけば近づく程、日本人としての価値観を失い、自分勝手になり、日本人らしさを見失い、世界から嫌われ、不幸になっていくのだ。
TPPをスタートすると、もう止められなくなるのだ。そして泥沼、いや、底なし沼に引きずり込まれてしまう。
無能で自分の保身しか考えていない菅首相は、日本人がどうなろうが関係ないようだ。 こんな首相を選んだのも日本国民なのだが、東日本大震災や福島原発の被害に苦しんでいる日本人の財産をこれ以上、失わせたくないのだ。 日本人は追い込まれたら凄い底力を出す。だから、復興に関しては心配していない。 しかし、恐ろしいのは民主党の素人政権が、余計な事を進めて、取り返しがつかなくなることだ。
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愚かで不愉快になる行動をする鳩山夫妻は、何もしないで消えてくれ! |
民主党議員は危機感がない。こんな時期にフィリピンでゴルフ三昧する大震災対策担当副大臣や民主党議員がいたりする。今の時代、30分の会議なら、わざわざ出かけなくても、インターネット会議で十分だろう。日本が国難の今の時期にキャンセルしても、誰も日本を責めまい。野党ボケした政治家はこんなものだろう。報道されたことを「運が悪かった」としか思わない奴らだ。
残念ながら民主党には覚悟が感じられない。危機感もない。それがあるなら、イタズラに中国や韓国と急接近はしない筈だ。日本政府が近づけば近づくほど、尖閣諸島が中国に奪われる可能性が高まり、竹島が永久に日本に戻ってこないのだ。
鳩山の馬鹿は、それを後押しするような、愚かで不愉快になる行動を平気でする。 彼は中国、韓国に出かけ、福島原発の放射能漏れで、中国、韓国の海水と空中を汚染させたと、わざわざ謝罪しているのだ。 中国に関しては、現時点で危険数値も出ていないし、日本が被った黄砂被害の方が大きい。それに、尖閣諸島問題に関しては、船長釈放、Youtube動画の全面公開見送りなど、貸しがある。 それに、200億円近くが中国人留学生の奨学金に使われている。半数がスパイと言われている彼らにだ。それも返済義務はないのだ。こんな至れり尽くせりのことまで日本が中国に対して行っているのに、謝罪する?馬鹿じゃないか?
今後、心配なのは中国で現在稼働中の原発13基。建設中が26基で計画中が28基だ。福島原発事故のあとも、技術水準、管理体制、安全性には自信を持っているようだが、果たしてそうなのか?
今まで安全管理をきた体制が、そう簡単に意識改革できるとは思えない。 新幹線に関してもスピード重視を意識して、安全意識が欠如していた。それが証拠に、今まで認めなかったが、スピードを50キロ減速すると発表したばかりだ。
今の中国は原発なくして体制を維持できないし、利権集団がそれを許さないだろう。
現在、黄砂に混じって、多くの汚染物資を風で日本に運ぶ。今後、突貫工事、手抜き工事、管理能力不足で、福島原発同様の事故が発生した時、放射能物資が日本に飛んでくる可能性も否定できない。
民主党が大好きな中国は、次世代になっても日本を苦しめる、目の上のたんこぶだ。この国はいつの時代でも、日本の足を引っ張る。そして、非は絶対に認めないのだ。
またいかなる大地震が中国を襲い、ヒビだらけのダムなどが破壊したら、津波以上の被害は免れない。
そんな国に謝罪?こんな無神経で常識知らずの男が、よくもまあ、一年間総理を務められたものだ。日本人として恥ずかしく、情けない気持ちでいっぱいだ。
韓国は竹島を不法占拠しているくせに、日本がそれを認めないからと言って、韓国民から集めた、東日本大震災の義援金を送金しないと理不尽なことを平気でする国だ。それを国民が支持する愚かで恩知らずな民族だ。 そんなに日本が嫌いなら、なぜ日本に芸能人を送り込み、わざとらしい笑顔を振りまいて、日本人から金を巻き上げるのだ?
一番頭にくるのは、韓国文化庁と組んで、後押しする広告代理店「電通」や放送業界だ。 こんな時こそ、目先の金儲けや視聴率だけじゃなく、日本にとって国益になる、未来の人材を育てるべきではないか?
目障りなのは鳩山だけではなく、夫人も同じだ。このおばさんは気でも狂ったのか、韓国で韓流映画の制作をするらしい。日本が国難だという時、日本の国益にも被災者のためにもならない韓国映画?そんな制作費につぎ込む余裕があるなら、被災地に10億円でも寄付しろよ!
こんな日本の状況を理解してなくて、無関心でいる前首相夫人と現首相夫人は、日本の恥さらしだ!
私は危機感を煽るつもりはないが、今後、日本人は便利、イコール、リスクということを原発で思い知った。 自動販売機、パチンコ屋、真面目な雑誌を開いても目につくヌード写真、街に溢れすぎる広告の数々、あまりにも自国の歴史を知らなさすぎる大人たち、何が国益か勘違いしている政治家たち。この日本の無計画で、アンバランスな現状を、この機会に考えようではないか?
今後はバランスを見失った日本を見つめ、何が将来の為に必要なものか、各自が価値観を見直す時ではないか?平和ボケの日本人は今まで以上に覚悟を持った決意と展望が要求される。
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口先だけの会議ばかりで行動力がない民主党政権に復興の未来を託せないぞ! |
昨日は眼科医院の予約があったのでリトル東京に出かけた。驚いたのはリトル東京の主要道路のFirst StreetとCentral Ave.が約400メートル通行止めだった。 話を聞くと、その数時間前は、裁判所と市役所が位置する、Spring StreetとTemple Streetも通行止めだったそうだ。原因は両方とも不審物を発見したからだという。
ビンラーディンが射殺されてから、ロサンゼルス警察はピリピリムードだ。昨日だけでも数十カ所で不審物が見つかって、通行止めになった模様。日本のように、治安が良い訳ではなく、カバンなどを置き忘れたらまず、戻って来ない。そんなL.Aで今だと、カバンを置き忘れても、誰も触らない気がする。そのかわり、取りに戻ったら、警察車両に囲まれるかもね。
アメリカ米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)はビンラーディンの殺害計画と訓練を、1年間極秘でいろんなシーンを想定して準備し、シナリオ通りに遂行されたと思う。 しかし、アメリカは未だにイズラム社会の分析不足、理解不足が目立つ。ビンラーディン殺害までのシナリオは完璧だが、死後のシナリオに狂いが生じているようだ。
多くの高官たちが、報道記者に漏らす情報に一貫性が無く、彼らが喋れば喋る程、メディアの追求が激しくなり、その結果、ボロを出しかねない。日本の政治家はもっとおしゃべりだが、アメリカの高官も勉強不足なのか御時世なのか、極秘情報と国益の線引きが甘くなったような気がする。
ホルダー米司法長官は「敵の指揮官を攻撃目標にすることは合法だ。例えば、第2次大戦中に山本(五十六・連合艦隊司令長官の搭乗機)を撃墜した時も行った」と証言し、殺害が正当だったと強調した。こういった発言は誤解を招くのだ。パキスタン国内での極秘任務が正当性を持つとは思わないが、パワーゲームを強引に押し通すだろう。 また、「遺体写真」は公開せず、水葬したりと、今後、この件で混乱が予想される。
それにしても、米海軍特殊部隊のSealsはスゴイ。彼らの人質救出作戦も世界一である。まるで映画のような行動は、今の自衛隊ではマネが出来まい。 彼らが今回使用したヘリコプターは飛行音を抑え、レーダーに探知されにくいステルス機能を持つMH60ヘリだったと報じた。この最新式ヘリ機能を中国は欲しくてしょうがないのだ。
日本は今でも変化がないようだ。福島原発もまだまだ安全宣言にはほど遠い。菅さんも相変わらずリーダーシップをとれないが、多くのボランティアや地方自治体が頑張っている。 民主党の何百人の議員はアテには出来ないし、彼らの動きがあまり見えない。せめて少しでも天皇、皇后両陛下の「国民を思う気持」を見習ってもらいたいものだ。 東京電力の上層部が被災地で土下座することに、ツイターで「土下座させても何も変わらないだろう?」とつぶやく人がいる。そういう人は、状況をあまり理解していないか、東京電力の回し者かだ。人間、極限状態まで追い込まれ、怒りをぶつけるところが無かったら、土下座の謝罪であろうが何だろうが、ほんの少しでも気持ちが楽になるものだ。
自民党もだらしない。最近、河野太郎がテレビで民主党批判や言いたい放題言っているが、彼にそんな資格はない。私が自民党を評価しなくなったのは、河野洋平が引退する時、河野談話の撤回と国民に謝罪しなかったからだ。 アメリカでは河野談話が原因で、日本に対する従軍慰安婦攻撃が過熱した。私たちも肩身がせまかった。今でも自民党が河野洋平を最後まで受入れたことが、私にとって自民党不信に拍車をかけた。その息子の太郎が、デカイ顔して、知ったかぶったり、過去の政治家を批判するが、まず親父さんの「河野談話」が中国、韓国にどれだけ勢いを与えたか考えてもらいたいものだ。国益を大きく失わせたのだ。その反省もない、不愉快なヤツが幹部面した自民党にも未来はない。
戦前のジャーナリスト徳富蘇峰は「大改革を成し遂げるには、思想家、破壊者、創造者の三種類の人間が必要だ」と説いた。明治維新でいうと思想家は坂本龍馬、吉田松陰。破壊者は木戸孝允、大久保利通、西郷隆盛。創造者は伊藤博文、山県有朋か? 今の日本に、創造者はどこにいるのか? 菅、小沢、鳩山はスケールも能力もない破壊者でしかない? 何かあると学者ばかり集め、会議三昧で何も変わらない。いろんな審議会などほとんどが学者じゃないか?大企業の社長や会長も創造者とは言えない。今の時代、真の実力者は潰され、ほされるのだ。要領と運がいい奴らが大企業トップになっている。一代でのし上がった生え抜きの起業家こそ、この場に相応しいのだ。 過去の人たちや、肩書きで選ばれたメンバーに、日本の命運をまかせられない。
民主党の現政権は東日本大震災が発生して1ヶ月半が過ぎても、相も変わらずスピード感がない対応をしている。すべてが後手後手、誰が責任を持って決めているのか、それが不透明なのだ。 民主党の議員の説明もウソと言い訳に終始している。こんな信頼性がない政権が今後の日本の「復興計画」を描くのかと思うと不安でしょうがない。
今の日本には、台湾の近代化に貢献した後藤新平のような人物が必要だ。彼は関東大震災で焼け野原になった東京を、一から立て直した元東京市長(知事)。彼は医師出身で、衛生行政には詳しく、都市建設のエキスパートでもあった。台湾総統府民政長官時代は台湾の近代化に貢献した。彼は関東大震災後、3週間で復興院を発足させた。彼は決断力があり、政財界にも強力な人脈があり、彼が育成した優秀な子分も多く、実力派の官僚や専門家を適材適所に配置した。そして見事に東京を復興させたのだ。
彼のような人物が今、必要ではあるが、日教組教育に染められ、派閥政治の中、政局に終始して政治を学ばぬ、苦労知らずの世襲議員ばかりだ。小粒になった今の政界からそういう人物が出てくるとは思えない。
まず、菅首相では「復興審議会」のメンバーを経済界の長老や学者で固めるだろう。この男はTPOも適材適所も理解していない。民主党は会議ばかりで、ここから優秀な実行部隊は生まれない。
今の、国益を考えず、目先の金儲けのためなら売国行為を平気でする経済界からも、国を救う英雄が生まれるわけがない。
可能性としては、現在、30代、40代で、東日本大震災以降、使命感に目覚めた人間で、日本人のアイデンティティーを強く持ち、実行力、豊かな発想、異色の経験がある、器の大きい人間が、突如と出現し、注目されそうな気がしてならない。 もしかして、今はあまり注目されていないボランティアのひとり、地方の首長、中小企業の経営者、作家、芸能人、NPO団体のリーダーかもしれない。もしかして、ブログやツイターなどで活躍している人物かも知れない。
広告代理店の電通は反日国が好きなのか、不自然なほど韓流タレントを売り出す力がある。その力を、日本にとって有益になる人材を売り出す方に発揮してもらいたいものだ。
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