被災地からのガレキを2年間で50万トン受け入れる東京都の英断、勇気、行動を日本人として誇りに思う! |
日本の政治は未だTPP一色である。東日本大震災や原発事故の処理も進むペースが遅い。そんな中で、東京都の対応や協力はスピーディーだった。
石原知事と猪瀬副知事の連携や国を思う意識の高さが、日本政府とは比較にならない貢献度を生んでいる。 先日、定例会見で被災地からのガレキの受け入れ処理の反対の声が上がった事に石原知事は「放射線が出ていれば別だが、みんなで協力して力がある自治体が手伝うのが当然だ。みんな、自分のことばかり考えている。これが日本人がダメになった証拠だ」と述べた。
当初、日本全国の自治体がガレキの引き取りを受入れると表明しながら、その後市民の反対があり、半数以上の自治体が断ってきたという。
その中で、3・11以来、東京都は被災地の自治体に都の職員を送り込んだり、救援物資、消防隊員、消防車を送り込んだ。
東京都は都民からの批判も覚悟して日本国のために一肌脱いだのだ。これは、日本政府が本来やらねばならない事を、強いリーダーシップと信念を持った、知事、副知事が決断したから成し得たのだ。私は東京都の英断、勇気、行動を日本人として誇りに思う。他の自治体も是非、東京都を模範にしてもらいたいものだ。
都が2013年までに50万トンのガレキ処理をすることに、3000軒以上の反対の苦情が寄せられたと言う。多くはプロ市民の嫌がらせに近い行動だと思うが、一般市民にも物事を客観的に見れない、自分勝手な人が増えたのも事実のようだ。
その悪い例が、小金井市の佐藤市長の「ムダ遣い」発言だ。周辺自治体に委託している可燃ごみ処理の費用を市長選で「ムダ遣い」と表現したことが原因で委託先との関係がこじれ、ごみ収集が滞ったのだ。自分たちがゴミの処理場や焼却炉を作れず、周辺の自治体にお願いしておきながら、「無駄遣い」と言われたら周辺の自治体は不愉快になるのは当然だ。結果、市長は自分の発言、行動の責任を取るとして、市議会に辞職届を提出した。
プロ市民出身の市長が誕生すると、根拠も無い粗探しの声を上げる。民主党の前原同様、調査もせず、影響力も考えず、思いつきで、無責任な発言をする。 そんな政治家を持ち上げて投票した小金井市の有権者も、自分たちの事しか考えない、戦後のアメリカの個人主義教育に気がつかないうちに染まった人たちなのか?
市長の発言によって、結果的にゴミ処理場、焼却炉が無い小金井市のゴミを引き取り手が無くなり、市内にはゴミの山ができた。こうなったら無責任市長が辞任するのは当然だ。お愚かな行為で自分の首を絞めたものだ。
被災地のガレキの受け入れ問題、小金井市のゴミ処理問題、普天間基地問題は今日の日本人の姿が反映してはいないか?
沖縄は地理的にも重要な防衛地点だ。しかし、沖縄の人にとっては、メリットもデメリットもある。彼らが怒っているのは、日本政府、日本国民が今まで、沖縄の負担を感謝もせず、当たり前のような対応をしてきたからではないか?
私の出身地、鳥取県境港市は現在、米軍基地は無いが、戦後から1958年に日本政府に返還されるまで米軍進駐軍の基地があった。戦後、フィリピン戦線から戻った父は、アメリカ生まれだったことで、ここの食堂で働きながら、米兵に柔道を教えていた。 現在ここは米子鬼太郎空港と共用飛行場の美保航空自衛隊基地になっている。ここから7キロの場所に陸上自衛隊駐屯地もある。
日本の平和を守るための防衛には、国民の理解が無くてはならない。そのためには、日本全体が負担やリスクを共有しなくてはならない。
今の日本人は、「自分さえ幸せなら」「自分に負担さえかからなければ」「ずるく生きる方が勝ちだ」「我が子にとって良ければ」などと考えてはいまいか?
はたして学校教育で「防衛の重要さ」「沖縄への感謝の念」を教えてきたのだろうか? 学校で共同体の精神、国民が助け合い、負担し合う重要性を日教組が教えてこなかったのだろうか?
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在日と部落解放同盟の圧力に屈する党は応援するな! |
茨城県議選で、民主党は6議席どまりの惨敗。自民党は39議席となり、圧倒的な会派勢力を維持した。 我が国の首相のアホ管より、茨城県民の方が、空気を読めるということだ。これで立て続けに民主党は各選挙で連敗を更新している。 しかし安心するのはまだ早い。茨城県は多くの議員が、外国人地方参政権を支持しているというではないか。我々は今後も茨城県政の成り行きを注視しながら、民主党がどうなるか見届けようではないか。
韓国は自国ではパチンコを禁止しているくせに、在日朝鮮系がほとんどの、日本のパチンコ産業は評価し推進している。日本人から巻き上げた金の何パーセントが韓国に流れているかは知らないが、韓国はパチンコを禁止したら消費が増えてホクホクらしい。日本ではパチンコによって、景気が良くなったのはヤクザと消費者金融と葬儀屋か?
日本もそろそろパチンコ産業と決別しましょうよ。消費需要が生まれれば雇用が促進され、日本の経済がプラス作用すると思うがどうだろう?それに北朝鮮への資金の流れも遮断出来、金に困った北朝鮮に対して、優位なカードを手に入れることになる。そうでもしないと、いつまで経ってもパチンコマネーが北朝鮮の核開発やミサイル開発に使用されるのだ。
今すぐは、いろいろと問題があるので、当面、ギャンブル特別区域を設けて、パチンコを駅前、住宅密集地、学校などの近くで出来ないようにするも、ひとつの方法か?一日も早く、具体的な議論を求める。
日本の癌は、 * パチンコ産業 * 部落解放同盟 * 朝鮮総連、韓国民団、朝鮮銀行、朝鮮学校 * シナ人の悪党たち * 左翼勢力(日教組) * メデイア * 民主党と社民党 * 経団連などの大企業トップの一部
まだまだあるが、特に、在日と部落解放同盟の圧力に屈する党は、今後の日本の足を引っぱるだけで、期待は出来ない。自民党も「日本の癌」に対しての覚悟と決意を表明しない限りは、信用もしないし、応援もできない。
調べれば調べるほど、この組織の残忍さが浮き彫りになる。
1969年6月12日、同和対策事業特別措置法が、10年の時限立法として衆議院を通過した。それから2年以上、部落解放同盟のメンバーによる糾弾の嵐が襲う。ターゲットは高校の校長、教諭、私立大学の理事長、学長、教授。強引に差別事件と言って騒動を起こし、恫喝し、謝罪を求め、相手を締め上げる。この恐怖によって、何人かの校長や教頭が自殺したり、精神を病んだ。
なぜ、地上げ屋以上の暴挙が許されたのか?なぜそのような悲劇が発生したのか? それは、この2年以上の期間だけ、「部落解放同盟」と名乗る暴漢に自宅を占領されても、公共施設で吊るし上げられても、警察官が救済に出動しなかったからだ。
その後、警官が駆けつけてくれるようになったが、それを指揮した刑事部長の自宅に配達された小包が爆発して、夫人が即死した。警察が被害者を助けないよう取りはからった2年以上の間の警察庁の最高責任者3人が被害を大きくした彼らの責任は重い。この行為はまるで暴力団の恐喝である。
この無法時代に便乗した地方自治体の小役人は、同和対策を口実に、大金を動かし、抜き取り、吸い上げの醍醐味に酔って、今日まで継続されている。 昔ほどではないにしろ、「部落解放同盟」と「在日組織」は圧力団体として、共通している。この連中を取り締まらないうちは、日本に平等と平和はやって来ない。
こういったテロ集団のような組織を野放しにして、どうやって世界の国々を相手にリーダーシップを発揮すると言えるのだ?そんなウソのような戯言を言う前に、度胸を、覚悟を証明しろ! 日本の良識を守らないで、蝕み、乱す組織を私は許せない!
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はたして大麻所持がカリフォルニア州で合法化されるのか? |
11月2日に控えたカリフォルニア州知事選が追い込みに入って来た。民主党候補のジェリー・ブラウンは返り咲きを狙う。過去、1975年から8年間知事を務め、これまで3度大統領選にも挑戦した。さて、共和党からの対抗馬はメグ・ホイットマン氏。彼女はイーベイ(EBAY)の最高責任者(CEO)だった女性。 ジェリー・ブラウンはヒッピーの時代に日本を放浪していた時期もあったと聞いている日本びいき。
今、知事選以上に注目されているのが、Proposition19(提案19)である。これは、大麻所持及び使用を合法にするとんでもない提案である。
まず、1オンス(26グラム)の大麻所持が合法とされる。 そして、自宅でも2.3mX2.3mの面積内だと栽培も可能。そして、許可(ライセンス)を取得すれば、店でも自宅でも吸えるという。この面積で栽培すると一生困らない量を栽培出来る。
今後、もしこの提案19が通過すると交通事故も多発、犯罪も増えると思うがどうだろう。ただ、合法になれば、正々堂々と売買出来るので、ギャングの影響力が低下し、治安に期待がかかると言うが・・・。
タバコの喫煙が問題になっていると言うのに、とんでもない提案だ。しかし、可能性は高いそうだ。いくつかの集会を覗いたが、白人を中心に盛り上がっていた。白人の半数以上は賛成票を投じると言う。 正直言って、硬派だった私には大麻は無縁で、当初この提案にはあまり興味がなかった。皆さん、考えても見て下さい。カリフォルニアに留学する日本からの若者が、合法的にパーテイ―で大麻を吸えるのですよ。想像して下さい。彼らが、そういった習慣が身に付いてから日本に帰国して、ヤメられると思いますか?
もう20年以上前、私が福岡で生活していた頃、自宅に何年も会っていない友人から電話があった。アメリカで、高校、大学時代に同じバイトをしていた男だ。何でも、付き合っている女性が福岡出身で、彼女の両親に会う目的で帰国したそうだ。しかし、空港で大麻所持の疑いで逮捕され留置所に入れらた。後日、釈放されて私に電話をしてきた次第だ。私が「何で大麻を日本に持って来たのだ?」と問うと、「いや、持って来ていなかったが、ジャケットのポケットの中に、大麻の葉の一部が入っていたんだ」と。アメリカで常煙していたらしい。結局、彼女の両親とは会えなかったが、両親は彼と会ったそうだ。ちょっと意味が分からなかったが、要するに、両親は逮捕されたニュースで彼を見た(テレビで会った)と言う事らしい。結果的に彼と彼女は別れ、友人はアメリカで別の女性と結婚し、幸せな生活を送っている。
この提案19の賛成派の関係者に聞いたら、この件に関して取材しているアジア人は台湾人1名だけ。私が日本人で初めてだそうだ。だが、私は報道関係者ではない。それにしても日本のメデイアは無関心なようだ。
あー、私のタバコ禁煙のタイムリミットまであと10日である。
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太り過ぎ、教育レベルの低い移民の増加が国を滅ぼす! |
皆さんがアメリカを訪問してまず、気づく事はアメリカにあまりにも多くの肥満な人が多い事です。これが将来の莫大な医療費の増大に繋がって行きます。ここロサンゼルスはまだ良い方と言われています。ここは気候が温暖で運動をするには最適だそうだ。それに映画の都、ハリウッドを抱えているので、美意識がアメリカ国内でも高い方らしい。 そのロサンゼルスでも黒人やヒスパニック系の貧民地域に行くと、肥満比率が極端に高くなる。これは彼らがファーストフードを含めたジャンクフード、糖分が多い炭酸飲料水、そして失業者が失業保険、生活保護を受給し、カウチ・ポテト化して自宅でテレビ番組、DVD映画観賞、テレビゲームに時間を費やし、体を動かさない事。まだある、寝る前の夜間、深夜の飲食と間食、特に炭酸飲料水。それに生活習慣病とストレスが肥満の大敵なのだ。くるま社会のアメリカは歩かない事で足腰も弱り、運動不足で肥満になりやすい。
1970年代頃までは太っていると裕福で人が好く、貫禄があると評価されていた。それがいつからか、太っている事が企業イメージに良くないから解雇されるという時代に変わり、21世紀に入ってそんなこと言ったら働き手が見つからないので、その話題はタブー視されるようになった。 肥満者の比率が都市部で15%、地方で30%というが、これはアメリカ人の基準であって、日本人の基準であれば、都市部で40%以上、地方でも60%ぐらいと言わざるをえない。アメリカの太り過ぎとは、日本人の想像をはるかに超える体型のことをいう。 スポーツクラブに多くの肥満体型の人が「そろそろ減量しなくては」と始めるが、おいおい、そろそろじゃないだろう、今まで気がつかなかったのか?とつい思ってしまう。
日本もこれから違法に中国人が入って来て、生活保護だけではなく、彼らの子供の怪我、病気にどこまで対応する覚悟があるのか?少子化で将来の働き手が40%ぐらい税金で持って行かれる時、刑務所に入っている中国、韓国人にどれだけの予算を持って行かれるのか?大量の中国人を強制送還する場合の運賃は誰が持つの?この際どこかの無人島に不法移民一時収容所を建設し、まずそこに送り込み、そこから船で何百人かをまとめて中国に送り返した方が効率よく、安上がりではないか?
中国人が脂っこい料理と農薬入りのジャンクフードを日本に持ち入り、アメリカからはファーストフードのハンバーガーやらが入り込み、日本の食生活は変わった。私が子供の頃は、みんな痩せていたが、運動能力は今の子より数倍高かった。日本もアメリカ並みとは言わないが、メタボ社会がやってくる。健康保険では間に合いませんよー。太り過ぎはどう考えても健康に良くない。日本人はまだまだ肥満な若者の比率は低いが、私のような「うるさい」おじさんがいることで、肥満社会を防げるのだ。私も30年前に1年に30キロ体重を減量したことがある。当時は体を動かすのもキツく、動悸息切れは当たり前だった。
現在、ロサンゼルスの市立学校区の公立学校の教育レベルは全国的にも最低だそうだ。多くの日本人、日系人は私立の学校に送り込む。私の時代とは大違いだ。移民が増え過ぎた事で、英語が出来ない子供が増え、識字率も低下した。貧民地域では子供に教材や文具を与えられない親が多く、教員が1年に数万円ほど自腹を切って、文具などを補助しているという。おいおい、ちょっと待てよ。優先順位を間違えていないか?コーラやジャンクフード、ゲームソフトには金を使って、なぜ鉛筆が買えないの?
日本でも給食費が払えないという親が増えている。義務教育に給食が含まれているの?給食代がいくらか知らないが、これまた親が優先順位を間違えていないか?ファミリーレストランで食事せず、子供に手作り料理を食べさせて経費削減しなさいよ。給食費が払えないのに何でこんなに多くの漫画本や週刊誌が買えるの? 今の時代、払わない輩が多いのなら、給食は事業仕分けをすることも視野に入れるべきだ。何でも板橋区の某小学校には中国人の子女が半数いるそうだ。もしかしてこういった不法外国人の生活保護、教育費、給食費まで国民が負担するのか? 小学校の教師が言っていたが、ロスのヒスパニック系の多くの子供は学校の授業中に居眠りばかりしているそうだ。特に月曜日には。原因は親が子供と一緒に遅くまでコンピューターゲーム、テレビ、パーテイーを楽しむからだ。 子供は親の背中を見て育つというが、親が教育に理解がないとレベルも上がらない。子供が大人と一緒に深夜まで起きていれば、学校で眠くなるのは当然だろう。他人事ではあるが、深夜まで起きている子供は肥満になりやすい。我が子を可愛いと思うのは勝手だが、子供にとっても、医療費を負担するアメリカとっても、納税者にとっても、こういった移民に対する負担は大きい。彼らは子供の教育に無頓着なのだ。
長年、日本人の庭師がロサンゼルスの庭師業界をリードしていたが、その座を20年前からヒスパニック系に奪われた。その原因は日本人、日系人の高齢化と庭仕事の低賃金化。仕事の丁寧さと美意識は日本人が一番なのだが、ヒスパニック系が料金体系を崩したことで、「こんな暑い中、低賃金でやってられない」と日本人が引き継がなくなった。以前は何千人という日本人の庭師が組合を作り、料金を決め、政治的圧力にもロビー活動で補っていた。だからキツくても、ある程度は金になった。しかし、ヒスパニック系には今日、明日食えればいいという料金体系で、そこには子供を大学に入れるための教育費、家や車の購入費、貯金が含まれてないのだ。
私が知っている60年代、70年代のアメリカは、庭の手入れが行き届いている事が当たり前で、それがステータスでもあった。そのため庭師のクライアントは高級住宅に限らず、引っ張りだこだったという。だが、今のアメリカ人は庭に対してのこだわりがなくなったようだ。誰でも出来る芝生刈りだけで満足だから、安くヒスパニックにまかせるのだ。アメリカ人が段々、底浅い国民になってしまった。
最近、60年代には大勢の日系が黒人と共に暮らしていた地域に行った。私も少年時代にここで暮らしていた。当時の若者達は30年以上前にここを出て行った。ここはみんなが行くのをためらう地域だ。しかし、商業地域はちょっと物騒だったが、住宅街に入って驚いた。昔とほとんど変わらないほど、家々の庭が美しいのだ。まだ、日系人が老人になっても庭の手入れだけはちゃんとしている。その影響で近隣のリタイヤした黒人宅の庭も美しく整っている。 それに比べ、中国人、韓国人の住宅区域に入っても、庭は殺風景である。彼らはそういった美意識に欠けている。現金を見せびらかすのが金持ちの特権だと勘違いしている。 残念なのは、人種差別で職業の選択が出来なかった日系人にとって、日系の歴史に重要な1ページを飾っていた日系庭師の歴史はいつまで続くだろう。誰か引き継ぐ若者がいないものか?
話しがテーマから大きく脱線してしまった。ちょっと元に戻します。
移民が増えすぎると、落ちこぼれがキャングに仲間入りし、治安の悪化を招く。私が言うのは比率的にそうであって、みんながみんなそうじゃないのだが・・・。勿論、私も移民だが、私は合法移民である。生活保護を申請した事もなければ、納税者の負担になったこともない。 アメリカ、ヨーロッパの移民政策は今後の不安を増長させている。その不安材料を日本は後追いしようとしている。日本に住む不法中国人が日本をダメにする。実態を知ろうとせず、他人事だと無関心な日本人に告ぐ!覚悟だけはしなさいよ!恐ろしい世の中が刻々と近づいている。人の好い日本人は外国人に対して無知で、免疫力がまだない。だから私は御節介に心配しているのだ。 価値観の異なる中国人にはダ・マ・サ・レ・ル・ナ・ヨ!!
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